|
|
|
電池(セル・モジュール)の基本特性と特性チャート |
|
|
1.1 | リチウムイオンの電気化学的な構成と基本特性 セルの構成と動作、電気伝導とイオン伝導 |
(1) | 電極構造への展開 |
(2) | リチウムイオンの特性値 |
(3) | 各種の二次電池との比較 |
(4) | セルの電極面積、正極と負極 |
(5) | セルのサイズとACR |
(6) | 正極と負極、材料としての容量特性 |
(7) | 実用正極材の高性能化(1) |
(8) | 実用正極材の高性能化(2) |
(9) | 実用正極材の高性能化(3) |
*1.1 | (1)〜(9)関連図表 |
1.2 | パワー特性、エネルギー特性および回生充電特性 |
(1) | セルの設計諸元 |
(2) | セルのタイプ、パワーとエネルギー |
(3) | タイプ別のセルの特性と向上モデル |
(4) | セルとモジュールの製品事例 |
(5) | 入出力特性(SOC幅の概念図) |
(6) | 回生充電モデルと内部抵抗 |
*1.2 | (1)〜(6)関連図表 |
1.3 | 充電、放電と特性チャート |
(1) | 特性チャートの種類 |
(2) | 充電のシーケンス |
|
|
(3) | 20Ahセルの充放電(基本)チャート |
* | (1)〜(3)関連図表 |
1.4 | 内部抵抗とセルの劣化モニター |
(1) | リチウムイオン電池(セル)の等価回路 |
(2) | 大型セルの内部抵抗と測定例 |
(3) | ACRの測定方法とDCRとの相間 |
(4) | ACRの活用 |
*1.3 | (1)〜(4)関連図表 |
1.5 | 実用セル・モジュールの事例と特性 |
(1) | セル>パック(モジュール)>ユニットの流れと安全性試験のポイント |
(2) | セル、モジュール製品の事例 |
(3) | 電池ユニットの重量比較 |
(4) | 電力系統連係蓄電システム |
*1.5 | (1)〜(4)関連図表 |
1.6 | 安全性に関連するセルの容量(大中小)とシステム環境 |
(1) | 性能/コスト/安全性 |
(2) | 自動車用の電池の状況 |
(3) | セルの並列と直列 |
(5) | ニッケル水素とリチウムイオン |
(6) | 安全性に関する小型、中型と大型 |
(7) | リチウムイオンの輸出入の動向 |
(8) | まとめ |
*1.6 | (1)〜(8)関連図表 |
|
|
|
電池(セル・モジュール)の国内外の規格(JISと海外の規格、規格案) |
|
|
2.1 | 規格の定める内容と諸規格のマップ |
(1) | 規格の内容 |
(2) | 規格などの種類と拘束力 |
(3) | 規格の対象と内容(1) |
(4) | 規格の対象と内容(2) |
(5) | 規格の役目と効果 |
(6) | 単電池(セル)の規格 |
(7) | 小型、中大型セルの規格 |
(8) | 諸規格やガイドラインのマップ |
(9) | マップ(1)広範囲な規制、原材料からセルまで |
9-1) | セルとモジュールの輸送問題 |
9-2) | ULやUNの試験コスト |
(10) | マップ(2)小型民生、自動車から電力事業まで |
10-1) | 自動車関連の規格 |
10-2) | 自動車独自の問題 |
*2.1 | (1)〜(10)関連図表 |
2.2 | 基礎特性の測定規格と実施条件(1)JIS C 8711他 |
(1) | 試験の性格、正常と破壊 |
(2) | JIS C 8711関連 |
*2.2 | (1)〜(2)関連図表 |
2.3 | 基礎特性の測定規格と実施条件(2)JIS C 8715-1 |
|
|
(1) | セルから実動システムまで多くの規格アイテム |
(2) | 新 JIS C 8715-1,2 |
(3) | セルメーカーの技術情報 |
(4) | 単電池への性能要求事項(1) |
(5) | 単電池への要求事項(2) |
(7) | 充放電サイクル耐久性 |
(8) | 性能要求事項の解説1,2 |
(9) | 試験の実施と委託、機器と測定など |
*2.3 | (1)〜(9)関連図表 |
2.4 | 海外の規格(案)と特性パラメーター(USABC、EUCARほか) |
(1) | 米国、先進電池コンソーシアム |
(2) | 規格目標と試験方法の進歩性 |
(3) | EUCARの開発ロードマップ |
3-1) | EUCAR.1 |
3-2) | EUCAR.2 |
(4) | 自動車用のセルに関する海外の試験規格(提案レベル) |
(5) | セルの寸法、容量など規格案 |
*2.4 | (1)〜(5)関連図表 |
|
|
|
電池(セル・モジュール)の安全性規格と試験方法(JIS、UL、UNほか) |
|
|
3.1 | 安全性規格と試験の性格(目的、方法と結果) |
(1) | 事故発生と安全性試験へのニーズ |
(2) | 材料技術との関わり |
(3) | 安全性と材料・設計・運用 |
(4) | 安全領域、充放電の電圧と電流の範囲 |
(5) | 安全性に関する小型、中型と大型の諸問題 |
(6) | 破壊検査と非破壊検査 |
(7) | 時間の経過と安全性試験 |
(8) | まとめ |
*3.1 | (1)〜(8)関連図表 |
3.2 | 安全性規格などの一覧表と試験の概要 |
(1) | 安全性試験規格の一覧(1) |
(2) | 欧米とアジアの安全性試験規格 |
(3) | 安全性に関する日本国内の経緯 |
(4) | ガイドラインとJISの制定 |
(5) | 新JISの試験条件などで一律に決め難い点 |
(6) | 安全性規格と試験結果の活用 |
(7) | 電気的な安全性試験の概要 |
(8) | 外部短絡、内部短絡試験 |
(9) | 過充電試験 |
(10) | セル、モジュールとユニット |
(11) | 機械的・熱的な試験の概要 |
(12) | セルの形状などの影響 |
(13) | 釘刺し試験と意味する内容 |
*3.2 | (1)〜(13)関連図表 |
3.3 | 認証システムへの移行と実例 |
(1) | 90年代のISO化からの流れ |
(2) | 安全性の表示 |
(3) | TUVによる事例 |
(4) | 安全性認証の利用事例 |
*3.3 | (1)〜(4)関連図表 |
3.4 | 電気用品安全法と技術基準(JIS C 8714ほか) |
|
|
(1) | 電気用品安全法 |
(2) | 電気用品安全法と技術基準 |
(3) | (強制)内部短絡試験、JIS C 8714改訂 |
*3.4 | (1)〜(3)関連図表 |
3.5 | 新JIS C 8715-2の安全性試験と要求事項 |
(1) | 最新のJIS規格 |
(2) | JIS C 8715-2 安全性試験の内容と特徴 |
(3) | JIS制定の経緯 |
(4) | 産業用リチウムイオン電池への適用 |
(5) | JIS C 8715-2 安全性試験の内容と特徴(1) |
5-1) | 要求事項とは |
5-2) | 試験の実施数 |
5-3) | 試験結果の扱い |
(6) | JIS C 8715-2 安全性試験の内容と特徴(2) |
6-1) | 試験前の電池の状態 |
6-2) | JIS C 8715-1,2における充電 |
6-3) | 機能安全性試験における充電停止 |
6-4) | 機能安全性試験の求める内容 |
6-5) | 電池の特性のバラツキ |
(7) | 関連する技術情報 |
*3.5 | (1)〜(7)関連図表 |
3.6 | UL、UNその他の安全性試験と要求事項 |
(1) | ULの業務と役割 |
(2) | ULの安全性試験規格 |
(3) | ULのEVへの拡大 |
(4) | UN国連危険物輸送基準勧告 |
(5) | UNの安全試験 |
*3.6 | (1)〜(5)関連図表 |
3.7 | 電力貯蔵用電池規程(電気事業連合会) |
(1) | 消防法との関係 |
(2) | 安全性試験の方法 |
*3.7 | (1)〜(2)関連図表 |
|
|
|
安全性試験の実施と測定データ例 |
|
|
4.1 | 試験の実施計画、項目の選定と手順 |
(1) | 安全性試験の手順 |
(2) | ULやUNなどの認証試験のケース |
(3) | セル設計段階における手順 |
(4) | 電気化学的設計の妥当性 |
(5) | 定格(電流、電圧)の妥当性 |
(6) | 想定外(内)のリスク対応 |
(7) | 電池メーカーの安全性試験の事例 |
(8) | 安全性試験後のセルの処理 |
*4.1 | (1)〜(8)関連図表 |
4.2 | 試験に必要な機器類と要点 |
(1) | 手順と機器 |
(2) | 実施計画と装置類の準備 |
|
|
(3) | 外部短絡試験 |
(4) | 釘刺し試験 |
(5) | 圧壊試験 |
(6) | 加熱試験 |
*4.2 | (1)〜(6)関連図表 |
4.3 | 試験の測定データの事例と解説 |
(1) | 過充電試験 |
(2) | 外部(強制)短絡試験 |
(3) | 釘刺し試験 |
(4) | 釘刺し試験の考え方 |
*4.3 | (1)〜(4)関連図表 |
4.4 | 開発プロジェクトでの安全性試験の事例 |
*4.4 | 関連図表 |
|
|
|
電池(セル・モジュール)輸送関係の規制と実務 |
|
|
5.1 | UN危険物輸送基準勧告とICAO、IATA |
(1) | 輸出入の状況 |
(2) | 船舶および航空機による国際輸送 |
(3) | UN(国連)危険物輸送基準勧告(オレンジブック) |
(4) | 輸送時の詳細な区分とラベル |
(5) | ラベル類 |
*5.1 | (1)〜(5)関連図表 |
5.2 | 輸送のカテゴリー(国内、国際、郵便、宅配) |
(1) | 国際宅配便 |
(2) | 電池のみの航空機輸送 |
(3) | 国内郵便の扱い |
(4) | 国際郵便の扱い |
|
|
(5) | 国内の宅配便 |
*5.2 | (1)〜(5)関連図表 |
5.3 | 船舶安全法とIMO |
(1) | 船舶安全法での扱い |
(2) | 船舶安全法の手順 |
*5.3 | (1)〜(2)関連図表 |
5.4 | 輸出の準備手順と書類等 |
(1) | 輸出の手順 |
(2) | 輸送時の添付資料 |
(3) | MSDS |
(4) | 危険物申請書 |
(5) | 船舶での輸送 |
*5.4 | (1)〜(5)関連図表 |
|
|
|
EU電池指令及び関連事項 |
|
|
6.1 | EU電池指令、RoHSとWEEE |
(1) | 他のEU指令などとの関連 |
(2) | EU電池指令の項目 |
(3) | 2006年以降の改正など |
*6.1 | (1)〜(3)関連図表 |
|
|
6.2 | 日本電池工業会の解釈 |
(1) | 日本国内の対応 |
(2) | 電池への表示(マーキング) |
*6.2 | (1)〜(2)関連図表 |
|
|
|
電池(セル)に含まれる化学物質と国内外の法規制 |
|
|
7.1 | 化学物質一覧と国内法の規定およびMSDS、PRTR ケミカルハザード |
*7.1 | 関連図表 |
7.2 | 可燃性電解液と消防法の関連(類の規定と指定数量) |
*7.2 | 関連図表 |
|
|
7.3 | 各国の化学物質規制(インベントリー)とREACH規制の動向 ケミカルハザード |
*7.3 | 関連図表 |
7.4 | 電池関連する輸入通関と輸出貿易管理令 |
*7.4 | 関連図表 |
|
|
|
EV、HVなど自動車に関連する事項 |
|
|
8.1 | EUCARのハザードレベル |
(1) | 試験結果の定量化 |
(2) | 安全性試験とハザードレベル |
*8.1 | (1)〜(2)関連図表 |
8.2 | EV用電池の試験項目(UL2580と中国QCT/743-2006) |
(1) | UL 2580のEV用セルの試験項目 |
(2) | 中国のEV用電池の安全性規格 |
|
|
(3) | QC/Tにおける釘刺試験 |
*8.2 | (1)〜(3)関連図表 |
8.3 | 高速道路上のEV(米国内の規制と想定の内外) |
(1) | 高速道路などでのEV規制 |
(2) | 滞留・蓄積したガスへの引火・爆発は? |
(3) | EVの事故、トラブルはEVの普及を阻害する |
*8.3 | (1)〜(3)関連図表 |
|
|
|
安全性に関する電池化学材料の諸問題 |
|
|
9.1 | 安全性は化学反応とエネルギーの複雑系 |
*9.1 | 関連図表 |
9.2 | 電解液と電解質の問題 |
*9.2 | 関連図表 |
|
|
9.3 | 正極と負極材の問題 |
*9.3 | 関連図表 |
9.4 | セパレータの役割 |
*9.4 | 関連図表 |
|
|
|
技術資料 /技術資料の構成 |
|
|
技術資料A セルとモジュールの内部(電極)構造と放熱設計
技術資料B 研究開発と製品化へのステップ
技術資料C 正極と負極の電極電位と変化
技術資料D 複数セルの直列、並列接続と均等充電
技術資料E リチウムイオン電池(セル)のリスクとハザード
技術資料F セルの劣化に関する材料等の問題
技術資料G サイクル特性(寿命)の推定と維持向上
技術資料H 可燃性ガス及びふっ酸HFの発生と分析
リチウムイオン電池 英和用語辞典
文献資料一覧
|
|