三田の山と道

權田 俊一(ごんだ しゅんいち)

1936年東京・文京区の生まれ。5歳の草津白根山が初登山。高校山岳部での剣岳が初めての北アルプス。
早稲田大学・大学院在学中は日本アルプス山行が多い(個人山行)。卒業後しばらくは山スキーに凝り、
東北の山、乗鞍岳などを滑る。山の本は、「北陸新幹線 沿線の山旅」((株)エヌ・ティー・エス)など。
本職は理系研究者、専門は半導体の物理・工学。工学博士。旧通産省電子技術総合研究所研究室長、
大阪大学教授を歴任。次いで福井工業大学教授、(株)浜松ホトニクス技術顧問を兼任。著書は「分子線
エピタキシー」(編著)(培風館)など。
 
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