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金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向

■開催日時:2021年1月15日(金) 10:30〜16:30

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:50,000円 + 税  * 資料付
*アカデミック価格 24,000 円 + 税
(★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
お申込み時に通信欄に「アカデミック価格希望」とお書き添え下さい。)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:佐々木 信也 氏  東京理科大学 工学部 機械工学科 教授・工学博士

【講師経歴】
 1986年 東京工業大学大学院 修士課程修了後,工業技術院 機械技術研究所 入所.
     高効率ガスタービン,トライボロジー,レーザ応用表面改質技術などの研究開発に
     従事.
 2007年 東京理科大学・工学部機械工学科・教授に就任.2015年より金属3Dプリンタ装置を
     導入し,関連する技術開発に従事.

【活 動】
 金属3Dプリンタ技術の向上と普及に貢献するため,標準材料以外の粉末材料の利用を拡大する
ため,造形条件の最適化や造形性および造形物の機械的特性評価に関する研究を行っている.

■趣旨:
 これまで金属3次元プリンタによる製品製造は、医療や航空宇宙用の一部の部品に限られて
いたが、いよいよ一般部品への本格的な展開が始まりつつある。その背景としては、周辺も
含めた金属3次元プリンタ関連技術の成熟とともに,使用可能な材料種の広がりが主な理由と
して挙げられる。今セミナーでは、金属3次元プリンタ技術の最新動向とともに,L-PBF(レーザ
積層溶融法)を中心として,設計上重要となる造形物の形状・表面精度や機械的性質、そして
後加工としての熱処理やHIPの影響について、実際のデータをもとに解説する。また,実機での
造形実験を体験するため、簡単な3次元形状データの操作およびそのデータを基にした造形過程を
体験することにより、金属3次元プリンタ技術への理解を深めていただく。

■セミナー対象者:
 部品等の製造プロセスに金属3Dプリンタ技術の採用を検討している技術者,金属3Dプリンタ用
材料開発を検討している研究者・技術者など

■セミナーで得られる知識:
 金属3Dプリンタ技術の世界的な動向.
 機械部品製造技術に金属3Dプリンタ技術を導入することのメリット・デメリット.
 金属3Dプリンタ技術の現状での技術的課題とその解決の見通しと方法など


            ※ 適宜休憩が入ります。
1.金属3次元プリンタ造形技術の最新動向
 1-1. インダストリー4.0と3次元プリンタ
 1-2. デジタル情報具現化のための3次元プリンタ
 1-3. 種類と原理
 1-4. 最近の技術動向
 1-5. 質疑応答

2.造形物の諸性質と特徴
 2-1. 形状精度
 2-2. 表面粗さ
 2-3. 密度
 2-4. 強度と異方性
 2-5. 熱処理やHIP処理の影響
 2-6. 造形可能な材料と造形例の紹介
 2-7. 質疑応答

3.L-PBF式金属3Dプリンタを用いた造形デモ
 3-1. CADでの簡易3次元形状データの作成
 3-2. CADファイルのSTLファイルへの変換と編集
 3-3. 金属3Dプリンタでの造形
 3-4. 造形物の観察および評価関連ファシリティーの見学など

4. 質疑応答

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