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二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成

■開催日時:2021年1月20日(水) 13:30〜16:30

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:45,000円 + 税  * 資料付
*アカデミック価格 24,000 円 + 税
(★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
お申込み時に通信欄に「アカデミック価格希望」とお書き添え下さい。)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:落合 文吾 氏  山形大学 大学院理工学研究科 物質化学工学専攻 教授

【学 歴】
 平成13年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 博士後期課程修了(博士(工学))

【職 歴】
 平成10-13年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
 平成13-15年 住商バイオサイエンス 研究員、
 平成15-19年 山形大学 工学部 機能高分子工学科 助手
 平成19-20年 山形大学大学院 理工学研究科 助教
 平成20-25年 山形大学大学院 理工学研究科 准教授
 平成25年から 山形大学大学院 理工学研究科 教授

【研究歴・論文等】
  http://ochiai.yz.yamagata-u.ac.jp/staff/publistochiai.html

【所属学会】
 日本化学会、高分子学会、アメリカ化学会

【受賞歴】
 H16.5.23 高分子学会 高分子研究奨励賞
 H18.10.13 合成樹脂工業協会 学術奨励賞
 H24.4.9 文部科学大臣表彰 若手科学者賞

■趣旨:
 二酸化炭素とイオウは豊富な天然資源であり、機能性材料の原料となるが、十分に活用されて
いない。そこで二酸化炭素と、その同族体でイオウから簡便に得られる二硫化炭素を原料にした
高分子材料の合成について紹介する。二酸化炭素の活用法としては、エポキシとの反応により
得られるカーボネートの合成を利用した、ポリヒドロキシウレタンならびに含カーボネート
ポリマーの合成と応用について述べる。二硫化炭素の活用法としては、貴金属捕集性ポリマー
ならびに高屈折率ポリマーの合成と機能について述べる。

■セミナー対象者:
 1. ポリマー合成の研究者
 2. ポリマー材料の設計担当者
 3. ポリマー材料の開発・企画担当者

■セミナーで得られる知識:
 1. 二酸化炭素などの豊富な資源の活用方法
 2. 高分子合成の基礎と応用
 3. 機能性材料の設計法


            ※ 適宜休憩が入ります。
1.豊富な資源を用いる材料の設計
 1-1 非石油資源の活用
 1-2 二酸化炭素を利用する材料の開発
 1-3 二硫化炭素を利用する材料の開発

2.二酸化炭素を用いる五員環カーボネート構造を持つポリマーの合成
 2-1 二酸化炭素とエポキシドの反応による五員環カーボネートの合成
 2-2 五員環カーボネート構造を持つポリマーの合成と応用

3.五員環カーボネートとアミンの反応を利用するポリヒドロキシウレタンの合成とその応用
 3-1 ポリヒドロキシウレタンの合成
 3-2 ポリヒドロキシウレタンの反応
 3-3 ポリヒドロキシウレタンの応用
 3-4 五員環カーボネートを利用する両末端反応性脂肪族ポリウレタンの合成

4.二硫化炭素とエポキシドの反応を利用する含イオウポリマーの合成
 4-1 有機―イオウ―無機ハイブリッド材料の合成
 4-2 貴金属捕集性ポリマーの開発

5.まとめ

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