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ナノ粒子分散・凝集の基礎と分散安定化手法およびその評価【LIVE配信】
〜DLVO理論と急速凝集理論〜

■開催日時:2022年01月25日(火)  10:00〜16:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。


■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター長
兼 東北大学副理事(次世代放射光計画担当) 工学博士 村松 淳司 氏

■受講対象・レベル:
ナノ粒子、微粒子を扱う、あらゆる分野の技術者・研究者(初学者も歓迎します)
電池
触媒
抗菌繊維
バイオメディカルなど

■必要な予備知識:
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

■習得できる知識:
ナノインク・スラリー・懸濁液における分散安定性に関する基礎知識
凝集・分散の基礎理論と表面電位測定の原理と測定方法
ナノ粒子や微粒子合成における基礎知識

■趣旨:
 シングルナノから数ミクロンのいわゆる、ナノ粒子や微粒子は、媒質である水などの溶媒に
対して、ときに分散し、ときに凝集します.
 平衡論的にはDLVO理論というものがあり、速度論的には急速凝集理論というものがあります.
これは、各種ナノ粒子スラリーの他、ナノインプリントやナノインクなどで使える基礎理論と
なります。また各種ヘテロ分散系の科学を応用面や実用面に適用する場合に、抑えておきたい
基礎知識ですので、是非身につけてください.
 本講演では、身近なコロイドの振る舞いを通して、まず、分散と凝集の本質を知ることから
始まり、凝集要因となる分子間力、van der Waals力とは何か、分散要因となる静電的反発力を
知り、特に後者における表面電位とゼータ電位の違いや、ゼータ電位測定の基礎と実際の測定
手法に言及し、ナノ粒子の振る舞いの全貌を詳細に解説します.また、ナノ粒子や微粒子の
評価法として、放射光を用いた手法など種々の方法についても、解法として、放射光を用いた
手法など種々の方法についても、解説します.


1.微粒子とナノ粒子
 1-1.コロイドとは
 1-2.サイズで整理

2.生活の中のコロイドの分散凝集
 2-1.牛乳と墨汁
 2-2.ビールと温泉
 2-3.豆腐は分散する?

3.分散凝集の理論
 3-1.分子間力
 3-2.vanderWaals引力を特徴づけるHamaker定数(凝集促進因子)
 3-3.粒子間斥力を特徴づけるゼータ電位(分散促進因子)
 3-3.分子間引力と帯電粒子の電荷と電位
 3-4.電気泳動とゼータ電位〜液体媒質中の帯電粒子のゼータ電位の評価法
 3-5.Smoluchowskiの式とHuckel式
 3-6.ゼータ電位測定の実際
 3-7.DLVO理論
 3-8.ポテンシャル曲線

4.凝集
 4-1.豆腐の分散と凝集
 4-2.急速凝集理論
 4-3.分散と凝集を応用した工業製品

5.分散・凝集の評価法
 5-1.電子顕微鏡法
 5-2.X線,放射光による評価

6.終わりに


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