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セル生産思想を実現する自動化・設備の在り方【LIVE配信】


■開催日時:2022年02月10日(木) 10:30〜16:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:(株)石川改善技術研究所 代表取締役 石川 雅道 氏
【専門】
機械工学
【略歴】
住友金属工業(株)を経て、1977年ソニー株式会社入社。生産技術センター 、半導体生産技術推進本部、
ソニー中村研究所等に所属し、新商品向け生産ラインや設備の企画構想や立ち上げ後の生産性向上、
歩留改善に努めた。ヒューマンエラー防止の機能を含む安価で小型の設備開発の在り方を
教育プログラムとし、国内外の工場における生産技術や製造スタッフの人材育成と改善指導を行った。
2009年に退社して起業し、自ら体験したことを元に前述に関連する日本IE協会講師、
中部産業連盟委嘱コンサルタントほか、ものづくり中小企業の生産性向上やヒューマンエラー防止で
支援を行う。
【歴任現職】
日本IE協会専任講師、(一社)中部産業連盟委嘱コンサルタント、
ミラサポ専門家派遣 登録専門家、(公財)静岡県産業振興財団登録専門家、
東京都品川区ビジネスカタリスト、大分県中小企業支援アドバイザー

【論文・記事など】
・日本IE協会 IEレビュー 302号 論壇にて
 第47回日本IE文献賞 貢献賞受賞
・日本IE協会 IEレビュー 280号〜284号連載記事にて
 第44回日本IE文献賞 貢献賞受賞
・日刊工業新聞 工場管理   2014年1月号解説記事

■受講対象・レベル:
・製造・生産技術の若き管理職や中堅リーダークラス向け
・若手の人材育成を担当する方

■習得できる知識:
・技術者に必要な生産現場の改善に必要な知識
・セル生産に必要な治具や設備の構想の知識

■趣旨:
 1990年代半ば、トヨタ生産方式を施行錯誤するなかでセル生産と呼ばれる方式が家電業界で誕生しました。
当時はバブル経済後に金融引き締めが行われたことから企業は生産拠点を海外に求め、顧客は多様化・
細分化の傾向を追い求め、少子化による労働力の不足の懸念が始まっていました。多品種で生産数量の
変動は現在も続いています。セル生産誕生からから四半世紀を超えましたが、その思想は様々な業種で
受け継がれて発展してきました。仕事を細分化し多数の人が関わって一つの製品をつくるよりは、
一人当たりの作業数を増やし少ない人数で生産する方が生産性も品質も向上できました。やらされ感からの
脱却が強い押し力であり、雇用が正規・非正規の雇用形態とは無関係でした。会社の設立趣意書に
「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由豁達にして愉快なる理想工場の建設」と書いた
創業者の“人間の能力を最大限活かす”という想いは、セル生産で実現されたと言えます。理想の工場は
時代と共に変化するでしょうが、大規模なラインよりは、小規模能力のラインで生産性や投資効率向上を
果たす原点は変わりありません。小規模にすることでの課題は、いかに安価で小型の道具、治具、設備を
実現するかです。市場変化の激しい市場においては、迅速に生産能力を増やしたり減らしたりすることが
可能なラインつくりが必要です。今ではSDGsや脱炭素社会といった取り組みが避けて通れません。旧来通りの
巨大戦艦的な自動化を行っては、投資回収が難しい状況に陥るでしょう。セル生産方式の思想を受け継いだ
投資効率のよい設備の自動化をするべきと考えます。本講座では、そのために必要な知識や小規模ラインの
展開方法について講師の経験と持論を紹介致します。



1.セル生産が生まれた背景
  1-1 家電業界から誕生したセル生産
  1-2 セル(細胞)は良化・悪化・変異もある
  1-3 大規模投資のリスクを避ける
  1-4 少ない人数で生産性も品質も向上
2.セル生産の理解に必要な改善手法
  2-1 技術者にIE的手法が必要な理由
  2-2 ムダを発見する方法 
  2-3 標準時間を読む方法
  2-4 人と機械の役割を分析・最適化する方法
3.セル生産の問題解決への設備の取り組み
  3-1 現場に見合う7つの着眼点 
  3-2 現場的な取り組み事例
  3-3 安心をもたらすポカヨケ
  3-4 現場を動かす情報の自動化
  3-5 つくり方の創意工夫は競争優位に
4.セル生産から次の課題解決在り方を考える
  4-1 小規模自動化ライン 
  4-2 集中より分散展開
  4-3 取り組み事例
5.セル生産を設備で実現できる人材の育成
  5-1 人材育成のプログラム
  5-2 現場の技術者に向けて
  5-3 結び

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