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CO2分離膜の設計・開発動向とCO2回収・利用・貯留技術の可能性【LIVE配信】

■開催日時:2021年02月25日(木) 13:00〜17:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、46,200円(税込)へ割引になります。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 准教授 博士(工学) 谷口 育雄 氏
【略歴】
1999年 京都大学大学院工学研究科博士課程合成・生物化学専攻修了
1999年-2004年 京都工芸繊維大学 助手
2003年-2004年 文部科学省在外研究員としてMIT駐在
2004年-2007年 MIT博士研究員
2007年-2012年 地球環境産業技術研究機構 研究員(2011年より主任研究員)
2012年〜 現職に至る
日本膜学会評議員/編集委員

■受講対象・レベル:
・CO2分離回収技術に興味のある方
・CO2分離膜の開発を始める方
・CO2分離膜開発で疑問のある方

■習得できる知識:
・CO2分離回収における定量的な理解
・膜分離技術とCO2分離膜の開発
・CO2分離膜の最前線

■趣旨:
 温室効果ガスの主成分であるCO2の排出抑制が喫緊の課題となっており、火力発電所や
製鉄所などの大規模CO2排出源のみならず、他産業部門や運輸部門においてもCO2排出削減が
強いられる状況となってきた。CO2回収貯留技術(CCS)は、最も有効な方策の一つとして
研究開発が勧められてきたが、CO2分離回収時の所要エネルギー/コストの低減が実用化への
障壁となっている。そして、省エネルギー分離技術である膜分離法が、次世代CO2分離回収
技術として着目され、様々なCO2分離膜が開発されている。
 本講座では、高分子膜を中心に、ガス膜分離の基礎からCO2分離膜の設計、ガス分離性能
評価法を説明し、現状と課題や研究開発の方向性について紹介する。また、分離回収した
CO2の有効利用(CCU)も昨今のトピックになっており、その現状や可能性について概説する。


1.CO2分離回収技術
  1.1 気候変動とCO2回収貯留技術
  1.2 CO2排出源と分離回収技術
  1.3 種々のCO2分離回収技術 
2.膜分離法とガス分離膜
  2.1 ガス分離膜の基礎
  2.2 ガス分離膜の種類
  2.3 高分子膜のガス透過
  2.4 ガス分離膜の評価方法 
3.CO2分離膜の開発
  3.1 開発の指針と要求性能
  3.2 CO2分離膜の開発動向
  3.3 キャリア介在型促進輸送膜
  3.4 研究開発例(I2CNERのCO2分離膜)
  3.5 分離膜の課題
4.CO2回収有効利用と今後の展望
  4.1 CCUSの現状と可能性
  4.2 ビヨンドゼロへ向けて
  4.3 DACとBECCS
  4.4 まとめ

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