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バイオマテリアルの基礎と細胞培養基材における製品開発に向けた設計講座【LIVE配信】
〜培養基材の基礎から様々な培養基材・三次元組織化技術まで〜


■開催日時:2022年02月22日(火) 12:30〜16:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:北九州市立大学 国際環境工学部 環境生命工学科 教授 中澤 浩二 氏

【専門】生物工学、生体材料、細胞組織工学

【経歴】
1997年 九州大学大学院 工学研究科 博士後期課程 修了(博士(工学))
1997年 九州大学大学院 工学研究院 化学工学部門 助手
2002年 北九州市立大学 国際環境工学部 環境化学プロセス工学科 助教授
2008年 同学 環境生命工学科 准教授
2012年 同学 教授、現在に至る

【所属学会】
化学工学会、バイオマテリアル学会、再生医療学会、動物実験代替法学会など

■受講対象・レベル:
・細胞培養基材の開発や細胞の三次元培養に取り組もうとしている方
・材料開発をされているが、細胞のことがよくわからない方
・本テーマに興味のある方

■必要な予備知識:
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

■習得できる知識:
・バイオマテリアルの基礎知識
・材料−細胞間相互作用に関する基礎知識
・細胞培養基材の設計に関する知識

■趣旨:
 近年、再生医療や細胞アッセイなどの技術発展に伴い、細胞培養やバイオマテリアルの
重要性は益々高まっている。ここで、細胞の培養にはバイオマテリアルの利用が不可欠であるが、
材料特性の違いによって細胞の接着性や応答性などは大きく変化する。それ故、再生医療や
細胞アッセイなどの技術開発においては、細胞とバイオマテリアル間で起こる現象を理解
することが重要である。
 本講座では、バイオマテリアルの様々な応用分野のなかでも「細胞培養基材」に焦点を絞り、
材料と細胞間で起こる反応や材料表面特性と細胞の関係を解説するとともに、近年みられる様々な
培養基材の特徴、細胞の三次元培養技術について紹介する。



1. 細胞培養基材の概要
 1-1. 細胞培養の意義とアプリケーション
 1-2. 細胞特性に影響を与える環境因子
 1-3. 細胞の分類と特徴
 1-4. 細胞の培養方法
 1-5. 培養基材の種類と特徴
 1-6. 培養基材に求められる特性

2. タンパク質の吸着および細胞の接着現象
 2-1. 材料表面で起こる初期現象
 2-2. タンパク質の吸着現象
 2-3. 基材表面特性とタンパク質吸着の関係
 2-4. 細胞の接着現象
 2-5. 基材表面特性と細胞接着の関係

3. 細胞非接着表面の設計
 3-1. 細胞非接着基材の意義
 3-2. 非異物(抗血栓性)表面設計の基本概念
 3-3. 親水性/疎水性表面
 3-4. 不活性タンパク質吸着表面
 3-5. 分子鎖運動性表面
 3-6. 生体膜類似構造表面

4 培養基材と細胞の関係
 4-1. 細胞特性に影響を与える環境因子
 4-2. ナノ・マイクロ微細構造表面と細胞特性の関係
 4-3. ガス透過性基材と細胞特性の関係
 4-4. 基材硬さと細胞特性の関係
 4-5. 細胞のパターニング・アレイ化培養

5. 細胞の三次元組織化培養
 5-1. 細胞の三次元組織化培養
  (1) ティッシュエンジニアリング(組織工学)の意義
  (2) 様々な組織化技術(積層法、電気化学法、磁気法、ゲル包埋法、モールド法)
  (3) 組織化培養の課題と近年の取り組み
 5-2. スフェロイド培養
 (1) スフェロイド培養の意義と特性
 (2) スフェロイド形成の原理
 (3) 様々なスフェロイド形成技術
 (4) 各種細胞スフェロイドの特性(肝細胞や幹細胞などに関する演者の取り組み)

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