■開催日時:2021年03月31日(水) 10:30〜16:30
■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
■定員:30名
■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、49,500円(税込)へ割引になります。
■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】
■主催:(株)R&D支援センター
■講師:ファルマハイジーンサポート 代表 島 一己 氏
【ご専門】
封じ込め,洗浄評価,マルチパーパスプラントなど
【ご略歴】
東洋エンジニアリング(株)に在職中は、長年にわたり、バッチプラントに関係した案件の
コンセプトメイキング、機器の開発、商品化、封じ込め・洗浄に関連する各種実験、営業支援、
実案件での設計、運転などに携わる。
特に、マルチパーパスプラント、タンク移動方式、配管切り替え装置XYルータ、洗浄、封じ込め
などの分野に従事。
XYルータでは、化学工学会技術賞を受賞(1988年)。在職中の特許出願 約120件。洗浄・封じ込め
関連の技術報文 多数。
【著書】
封じ込め技術(森北出版)
高薬理活性医薬品・封じ込め Q&A集 Part 1/2(サイエンス&テクノロジー社)
毒性学的評価による洗浄バリデーション(じほう)
■習得できる知識:
・健康ベース曝露限界値
・リスクアセスメントツール
・封じ込め技術
・洗浄評価
・環境モニタリング
■趣旨:
抗がん剤などの薬理活性の高い医薬品を扱う現場では,GMP要件としての交叉汚染防止と労働安全
衛生上の曝露防止の二つを同時に満足させる必要があり、封じ込め設備をバランスよく実現していく
必要がある。
本講演会では,PIC/S Aide Memoire ,Risk-MaPP Ver.2を含む最近の規制の動向,封じ込めの
基本的な事項,封じ込めプロジェクトの進め方,健康ベース曝露限界値,各種リスクアセスメント
ツール,一次封じ込め設備および二次封じ込め設備の設計,呼吸保護具の選定、封じ込め設備構築
事例,洗浄評価,環境モニタリングについて紹介する。
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