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メッセンジャーRNA医薬の基礎から最前線まで

■開催日時:2021年4月2日(金) 10:30〜16:30

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:50,000円+ 税 * 資料付
*アカデミック価格 24,000 円 + 税
(★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
お申込み時に通信欄に「アカデミック価格希望」とお書き添え下さい。)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:内田 智士 氏  京都府立医科大学 大学院医学研究科 医系化学 准教授

【講師経歴】
 2007年に東京大学 医学部 医学科を卒業したのち、北見赤十字病院にて2年間初期臨床研修に従事。
2013年 東京大学大学院 医学系研究科にて、医学(博士)を取得。東京大学大学院、医学系、
工学系研究科にて、特任研究員、特任助教をへたのち、2020年より京都府立医科大学大学院 
医学系研究科 医系化学にて准教授。
また、公益財団法人 川崎市産業振興財団、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)副主幹研究員
を兼務。

【活 動】
 ウイルスを用いない遺伝子治療を目指したプラスミドDNAやメッセンジャーRNA(mRNA)の送達法の
開発や疾患治療への応用に取り組んできた。特に、約10年前より日本でいち早くmRNA医薬研究に
着手し、ワクチン、がん治療、ゲノム編集、再生医療への展開に取り組んでいる。
 日本核酸医薬学会、日本DDS学会における奨励賞、International mRNA Health Conferenceでの
1st Abstract Prizeの受賞など、mRNAに関する研究は国内外で高く評価されている。

■趣旨:
 mRNA医薬は、新型コロナウイルスワクチンにおいて実用化されたことを受け、今後その開発が
大きく加速し、近い将来、様々な医療分野で応用されることが想定される。実際に、感染症
ワクチンだけでなく、がん免疫治療、ゲノム編集、希少性疾患治療、再生医療といった分野で、
既に臨床試験が行われている。
本セミナーでは、初学者がでもmRNA医薬の動向をフォローしその開発に従事できるよう、
基礎から詳説する。
さらに、最新の動向を広く紹介し、現在の課題にも言及した上で、今後の展望を述べる。

■セミナー対象者:
 ・mRNA医薬に関して予備知識が全くない方から、既にある程度mRNA医薬に関わっている方まで
幅広い方々を対象とする。技術者、研究者だけでなく、新規事業等の企画を担当される方にも
わかりやすい説明を心がける。

■セミナーで得られる知識:
 mRNAの製造法、品質評価法、生体への送達法と言った基礎的な内容から、mRNAのモダリティ
としての特長や、ワクチン、がん免疫治療、ゲノム編集、再生医療への応用まで幅広く紹介する。
医療応用における最新の動向までカバーする。



            ※ 適宜休憩が入ります。
1. mRNA医薬の導入
 〜なぜ今mRNAなのか?〜

2. mRNAを医薬品として用いるための基盤技術
 2-1 mRNAを製造するための技術
 2-2 mRNAに含まれる副生成物
 2-3 mRNAを生体へ送達するための技術

3. 新型コロナウイルスに対するmRNAワクチン
 3-1 他のワクチンとの比較
 3-2 mRNAワクチンに関する基盤技術
 3-3 mRNAワクチンの最新の動向

4. mRNA医薬のその他の医療分野への応用、臨床開発の動向
 4-1 がんワクチン(腫瘍関連抗原、ネオ抗原)、がん免疫治療
 4-2 ゲノム編集治療
 4-3 希少疾患治療
 4-4 再生医療
 4-5 抗体治療

5. 現状の課題と今後の展望

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