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水素製造技術の動向とその規模およびコスト

■開催日時:2021年5月19日(水) 13:30〜16:30 

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:44,000円(税込)  * 資料付
*アカデミック価格 26,400円(税込)
(★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
お申込み時に通信欄に「アカデミック価格希望」とお書き添え下さい。)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:市川 貴之 氏  広島大学大学院 先進理工系科学研究科 教授

【講師経歴】
2002年 広島大学大学院 生物圏科学研究科 環境計画科学 博士後期課程修了 博士(学術)
2002年 広島大学 総合科学部 助手
2003年 広島大学 自然科学研究支援開発センター 助手
2006年 広島大学 先進機能物質研究センター 准教授
2015年 広島大学大学院 総合科学研究科 准教授
2017年 広島大学大学院 工学研究科 教授
2020年 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 教授(改組による)
【所属学会】
 日本エネルギー学会 新エネルギー・水素部会 副部会長
 水素エネルギー協会 理事,日本金属学会 評議員
 化学工学会,日本物理学会,日本化学会,触媒学会

■趣旨:
 再生可能エネルギーの主力電源化のために、短期〜長期のエネルギー貯蔵技術が必要不可欠と
なる。いわゆる蓄電池では、その原料コストを考えた場合に、短周期の変動を平準化することに
向いているが、一方で、大容量で長期のエネルギー貯蔵を想定した場合、たとえエネルギー変換
効率の観点で劣っていたとしても、水素およびその他のエネルギーキャリアの状態で貯蔵・輸送
する方が経済的合理性を持つと考えられている。本セミナーでは、水素に焦点を当て、その利用
技術の意義、水素ガス以外の貯蔵輸送形態であるエネルギーキャリアの特徴と開発動向、また、
水素の製像技術とそのコストについて紹介したい。また、低コスト水素製造を可能にする方法の
一つとして、我々のグループで取り組んでいる熱化学水素製造技術についても紹介したい。

■セミナー対象者:
 電力関連、新エネルギー関連、化学関連、重工業、電気関連、商社など、二酸化炭素削減を目
的とした再生可能エネルギーの大量導入を想定している会社あるいはカーボンリサイクル技術で
のビジネス展開を考えている会社の関係者

■セミナーで得られる知識:
 CO2フリー水素の動向と大量製造および低コスト化に関する見通しについて。また,水素製造に
関する経済性の評価や,再生可能エネルギー(特に太陽光)の大量導入についての見通し。


  ※ 適宜休憩が入ります。

1. 温室効果ガス100%排出削減に向けて
2. 水素利用技術の意義
 2.1 二次電池と水素,蓄エネの効率
 2.2 水素燃料電池自動車
 2.3 水素発電

3. エネルギーキャリアとその動向
 3.1 液体水素
 3.2 アンモニア
 3.3 メチルシクロヘキサン
 3.4 メタン
 3.5 その他のエネルギーキャリア

4. 水素製造技術とそのコスト
 4.1 光触媒
 4.2 電解水素(OPEXとCAPEX)
 4.3 熱化学水素

5. 熱化学水素製造技術
 5.1 蓄熱技術と集熱技術
 5.2 二段階水熱分解
 5.3 ISプロセス
 5.4 ナトリウムレドックスサイクル

6. まとめ

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