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半導体装置・材料のトレンドと今後の展望【LIVE配信】
〜装置・材料市場でのどのような変化が予想されるか〜

■開催日時:2024年05月17日(金) 13:00〜17:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名


■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
合同会社アミコ・コンサルティング CEO 友安 昌幸 氏
<講師紹介>
東京エレクトロン(半導体製造装置メーカー)およびSamsung Electronics(半導体メーカー)の両側
の立場から、38年間にわたって装置開発/開発支援に携わってきました。G. Nadler教授が提唱する
ブレークスルー思考に傾倒し、装置開発だけでなく、あらゆる問題に解決に対して実践してきました。
本質の追求、多方向の視点、上位の目的からの最適解を構築することを得意とします。半導体業界で
の発展の転機に数回にわたって寄与しました。Sematech, SRC, imec, SEMIといったコンソーシア、大
学等との協業、M&A DDの経験があります。
SEMI STS, ALE Symposium等での講演経験があります。
現在は、コンサルタント業務を通して、新規事業、新製品開発に取り組む企業を技術、マネジメント側
面で支援しています。また、DX推進支援も行っています。KPMG Japan製造セクターでのアドバイザー活
動もしています。
AI, IT系の資格を取得し、ビジネス経験、データ分析経験に根差した、当事者視点での支援を心がけて
います。
また、ウェブサイトAI-SCHOLARにて最新AI論文を紹介しています。

■習得できる知識:
・IT産業、半導体のトレンド最新情報
・ChatGPTなど注目度を増すAIの影響
・半導体製造装置。材料に求められるトレンドと機会
・地政学など各種リスク

■趣旨:
 半導体業界は、情報通信の旺盛な需要に応えて、高成長を続ける見通しです。一方で、スケーリング
に支えられた成長(デナード則)は2000年代なかばに終了し、ムーアの法則(トランジスタ数の指数的
増加)を続けるためには、単純スケーリングとは異なる様々な技術の投入が必要となっています。さら
に、AIを中心にした新しいアプリケーションの急成長など半導体技術の変化を求める新潮流も発生して
います。
 こうした状況の中で、30年ほど続けてきた成長モデルに見直しも求められ、業界構造の変化も起きる
かもしれません。既存企業にも高成長率を見て新規参入を狙う企業にも、機会とリスクが相まみえる状
況ともいえるでしょう。このような状況を概観しつつ、取るべき戦略の参考になりそうな観点をお話し
します。

■プログラム:
1.IT産業市場動向
 1-1.牽引するアプリケーションの変遷
 1-2.ムーアの法則
 1-3.エネルギー問題
 1-4.自動車用途
 1-5.量子コンピュータ

2.半導体技術動向
 2-1.半導体市場 
 2-2.ロジック
 2-3.DRAM
 2-4.VNAND
 2-5.AdvancedPackaging
 2-6.イメージセンサー
 2-7.AIチップ
 2-8.DTCOからSTCO
 2-9.エネルギー問題について
 2-10.シリコンフォトニクス
 2-11.パワー半導体

3.半導体製造装置・材料へのニーズ
 3-1.プロセスフロー
 3-2.リソグラフィー
 3-3.エッチング
 3-4.成膜
 3-5.CMP
 3-6.ドーピング
 3-7.洗浄
 3-8.アドバンストパッケージング
 3-9.メトロロジー
 3-10.その他

4.今後の展望
 4-1.VUCA
 4-2.環境問題
 4-3.地政学的動向
 4-4.なすべきことは

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