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・真空の基礎からトラブル対応までを体系的に学ぶための講座
・真空システムの設計・製造・運転・保守対応において不可欠なノウハウとコツを修得し、事故やトラブルの未然防止策に活かそう!

真空システム技術の基礎とトラブル事例および解決法
〜 真空物理と工学の基礎、真空材料と化工、真空システムの
設計・製造・運転・保守トラブル事例と解決法 〜

■開催日時:2018年06月21日(木) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・低真空から極高真空までの真空システムの設計・製造・運転・保守に関わる技術者の方
・基礎から真空について学びたい、原理を再確認したい企業の技術者、営業技術の方
・家電、電子部品、薄膜製造、半導体、光学、精密機器、冷凍乾燥、発泡、断熱、冶金等で
真空に関わる方

■予備知識:
・真空装置に関して1〜3年程度の経験があればより理解が深まります

■修得知識:
・真空物理と工学の基礎・真空システムの製造・設計・運転・保守において外せないコツ・真空
コンポーネントとシステムのリスク管理

■講師の言葉:
 真空技術の応用展開は目覚ましいものがあり、様々な分野における先端技術と基盤技術を支える、
なくてはならない重要な黒子になっている。
 しかし、その高度で広範な応用展開がために、同じ真空技術者であっても、少しモノが変わると
その原理や特性についてまったく知らないことが多い。
 また、自ら扱っている真空システムであっても、表面上の付き合いに留まり、機器をブラック
ボックス化して、日常の運転・保守を続けていることが多い。
 しかし、このような日常にこそ、トラブルと事故の遠因が潜んでいる。
 この講義の前半では、各種真空機器の背景にある物理を基礎から再認識してもらい、後半では、
真空機器構成部品や真空システムのトラブルと失敗の実例を交えて対策を講義する。


1.基礎の無理解とブラックボックス化が、トラブルと事故を起こす!
  (1).基礎の無理解が引き起こした真空作業の大事故例

2.無駄なトラブルと事故を避けるため、2時間で学ぶ真空物理の基礎
  (1).気体分子運動論と気体の性質
  (2).気体の流れと真空排気
  (3).真空排気の理想と現実
  (4). ガス放出速度とは

3.真空材料と加工
  (1).材料とその特性
  (2).材料特性を無視した材料選びで後悔先に立たず
  (3).デタラメな機械加工や接合にダマされるな
  (4).低真空用でも無視できない表面処理・表面改質
  (5).低真空用でもベーキング・プリベーキングはご利益あり

4.真空機器構成部品
  (1).各種真空ポンプの原理と特徴
  (2).各種真空計と残留ガス質量分析計の原理と特徴
  (3).その他、真空システムアクセサリー

5.真空システムの設計・製造・運転・保守におけるトラブル事例と解決法
  (1).真空容器・部品の設計上、絶対やってはいけない仮想リーク
  (2).排気ポンプと真空計の選択ミスは恐い
  (3).折角のポンプ排気速度が無駄になる真空配管
  (4).オイルフリー排気系の落とし穴
  (5). ケチってはいけない真空システムアクセサリー
  (6).後の祭りに成り易い周辺機器・設備
  (7).その操作ではせっかくの真空システムが汚れてしまう!正しい真空装置の扱い方

6.まとめと質疑応答


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