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・熱エネルギーを効果的に使いこなすための蓄熱技術と効率的に利用するためのポイントを学ぶ講座
・貯蔵密度の高い蓄熱・熱輸送を可能にし、利用熱を有効活用するための蓄熱技術を修得する講座

蓄熱技術の基礎とエネルギーシステムへの応用および具体例
〜 各種排熱の現状とその利用法、蓄熱技術に要求される機能と特徴、蓄熱装置と
蓄熱システムの具体例、機能性熱媒とオフライン熱輸送システムへの展開 〜

■開催日時:2018年06月27日(水) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・エネルギー管理技術者、エネルギー供給者、空調関連技術者、建築設計関係者、運輸関係者、
 熱機器開発者、熱マネジメント関係者、蓄熱技術に興味のある方など

■予備知識:
・特に必要をしません。基礎から応用まで分かり易く解説します

■修得知識:
・蓄熱技術の役割、各種蓄熱材料、蓄熱関連伝熱技術、蓄熱・蓄冷令技術、蓄熱システムの
 具体例など


■講師の言葉:
 熱エネルギーの貯蔵は、「湯たんぽ」など古くから生活の知恵として行われてきましたが、
産業や民生用として蓄熱技術が再認識されたのは、そう昔のことではありません。
 我国の蓄熱技術の大きな発展は、1970年代の石油危機の経験からエネルギーの安定供給源と
して、不安定な太陽熱エネルギーや産業排熱等の効率的利用に関連した様々な蓄熱システムの
開発に見られます。
 最近においては、地球環境やエネルギー問題の解決に向けて、時間変動を伴う再生可能
エネルギーの積極的活用やネットエネルギーゼロ建物の普及に向けてのエネルギーマネジメント
システムの構築に、蓄熱・蓄冷技術は欠くことのできない重要な技術に位置づけられています。
 また、蓄熱技術は、超高温から極低温の広範囲にわたり、その温度域や利用目的によって、
さまざまな蓄熱材料や蓄熱方式があります。
 貯蔵密度の高い蓄熱材料開発は、多くの候補材料から、その材料の特徴と特性を把握したうえで、
さらに新たな特徴をもつ材料への改質や複数の材料の組合せなどへと発展しています。
 本蓄熱セミナーにおいては、各種蓄熱材や蓄熱関連伝熱技術の基礎から蓄熱技術・システムの
応用例を通じて、環境親和型省エネルギーとしての蓄熱技術のさらなる普及を目指すものです。


1.蓄熱技術活用に向けての社会的動向
  (1).蓄熱技術の変遷と社会的要請
  (2).エネルギー需給の現状と地球環境保全
  (3).各種排熱の現状とその利用法
  (4).住宅・ビルなど建物のエネルギーマネジメントの現状と展望
  (5).自動車等の熱エネルギーマネジメントの現状と展望

2.蓄熱技術の基礎
  (1).蓄熱技術に要求される機能と特徴
  (2).蓄熱材の分類と特徴
  (3).蓄熱に関する伝熱機構とその課題
  (4).蓄熱技術システムの展開
  (5).蓄熱システムのコストと経済性
  (6).蓄熱技術システム開発の計画フロー

3.蓄熱装置と蓄熱システムの応用
  (1).顕熱蓄熱材と顕熱蓄熱槽の具体例
  (2).潜熱蓄熱材と潜熱蓄熱槽の具体例
  (3).化学蓄熱材と化学蓄熱槽の具定例
  (4).新規蓄熱材としての高分子収着剤などの特徴

4.機能性熱媒体とその応用
  (1).機能性熱媒体の定義
  (2).流動抵抗軽減剤とその利用・例
  (3).氷スラリーの特徴
  (4).有機・無機潜熱スラリーの特徴
  (5).オフライン熱輸送システムの特徴

5.今後の蓄熱技術開発の応用
  (1).顕熱・潜熱分離空調などへの蓄熱・蓄冷技術の応用
  (2).最近の先駆的蓄熱技術の応用

6. まとめと質疑応答

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