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【オンラインLive配信・WEBセミナー】特許調査の入門講座
〜調査の種類、特許DBと検索のコツ、調査結果の精査、事例に学ぶ侵害対策〜

■日時:2022年07月21日(木) 13:00〜16:30

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9890
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:SK弁理士法人 代表所員 弁理士 奥野 彰彦 氏 ((株)AndTech 顧問(知的財産))

■講演主旨:
 企業の知財部門の行う仕事には、知財戦略の立案、特許の発掘、特許の権利化、ライセンス交渉、
特許の権利行使などの多種多様の活動がある。そして、これらのいずれの活動においても、その
ベースになる必須の活動が特許調査である。ややもすると、特許の権利化などに比べると軽視
されがちな特許調査ではあるが、その重要性は、むしろ特許の権利化と同程度またはそれ以上で
ある。
特許調査とは、孫子曰く「敵を知り、己を知 れば百戦危うからず」と古来言われているように、
いわば企業にとっての一種の諜報活動に相当する活動である。五里霧中とも言える今日の不確実な
ビジネス環境において、自社や他社の技術情報の塊である特許に関する諜報活動を行わずに、戦略を
立案し、具体的な戦闘活動を行うことなど不可能であることは、賢明な企業戦士の諸氏には言わずも
がなのことであろう。
そして、特許調査には、特許出願前の技術常識の把握以外にも、新商品の他社特許クリアランス
(Freedom to Operate)のための調査、他社特許の無効理由発見(Patent Challenge)のための
調査、特定技術分野の特許出願動向 (Patent Map)を調べるための調査など、特許調査には目的に
応じて多くの種類があり、それぞれに調査の方法が異なっている。
そこで、本セミナーでは、特許調査における、調査の目的に応じた特許DBの使い方と検索のコツ、
さらには、調査結果の精査の方法について基本的な知識を身に着けていただくことを狙っている。
また、具体的な事例研究を通じて、特許調査情報の見落としによる特許侵害の恐ろしさについても
学んでいただきたい。

■習得できる知識:
・特許調査を行う目的
・特許調査のやりかた
・特許調査を怠った場合の恐ろしさ

■プログラム:

1.特許調査の目的
 1.1 特許出願前の技術常識の把握
 1.2 新商品の他社特許クリアランス(Freedom to Operate)
 1.3 他社特許の無効理由発見(Patent Challenge)
 1.4 特定技術分野の特許出願動向 (Patent Map)
 1.5 M&Aの際の特許デューディリジェンス 
 1.6 他社の研究者のリクルーティング

2.特許調査の基本ストラテジー
 2.1 無料特許マップの活用
 2.2 研究者からのヒアリング
 2.3 ライバル企業+ライバル研究者
 2.4 キーワード 類義語
 2.5 IPC FI Fターム
 2.6 化学式 SMILES記法
 2.7 DNA配列 アミノ酸配列
 2.8 検索式の立て方
 2.9 ノイズ除去
 2.10 分析・分類
 2.11 ビジュアル化
 2.12 中間報告の重要性
 
3.無料特許マップ(特許庁の特許出願技術動向調査)
 3.1 化学
 令和3年度 ウイルス感染症対策
       培養肉関連技術
 令和2年度 プラスチック資源循環
      中分子医薬
      バイオレメディエーション
      セラミックス(電子部品に係わるもの)
      抗菌・抗ウィルス素材
      自動車用ガラス
      嫌気性細菌処理技術
 令和元年度 制御ラジカル重合関連技術
      3Dプリンタ
      マテリアルズ・インフォマティクス
      アンモニアの合成技術
      ゲノム編集
      バイオプロセス
      レドックスフロー電池
      口腔内崩壊錠
      ガスを原料とした基礎化学品製造
      プラスチック廃棄物処理
      セルロースナノファイバー
      二次元材料
      固体高分子形燃料電池
 3.2 機械
 令和3年度 手術支援ロボット
 令和2年度 Maas(Mobility as a Service)〜自動運転関連技術からの分析〜
 スマートテキスタイル
       洋上風力発電
       空飛ぶクルマ
       ウェアラブル冷暖房用品
 令和元年度 福祉用具
      宇宙航行体
      ロボット及びロボットを活用するシステム
      カードコネクタ
      マニピュレータ
      車両のセキュリティ
 3.3 電気・電子
  令和3年度 GaNパワーデバイス
        AI関係技術―演繹と帰納の融合―
        ヘルスケア情報システム
  令和2年度 機械翻訳
        撮像装置における画像処理
        人体通信
        非ノイマン型AIハードウェアチップ
        パワー半導体
        スマートグリッド
  令和元年度 AIを用いた画像処理
        電子部品内蔵基板
        V2X通信技術
        ITプラットフォームサービス

4.特許調査の無料ツール
 4.1 J-PlatPat(日本)
 4.2 ワン・ポータル・ドシエ(OPD)
 4.3 中韓文献 翻訳・検索システム(日本)
 4.4 FOPISER(日本)
 4.5 Google Patents(日米欧中韓+PCT+α)
 4.6 Patentscope(PCT)
 4.7 USPTO Patent Database(米国)
 4.8 Espacenet(欧州)
 4.9 CNIPR(中国)
 4.10 KIPRIS(韓国)
 4.11 Taiwan Patent Search(台湾)
 4.12 PubChem(化学DB)
 4.13 J−Global(化学DB)
 4.14 Europe PMC(バイオDB)
 4.15 DDBJ(ゲノムDB)

5.特許調査情報の見落としによる特許侵害例と対策
 5.1 知らなかったでは済まされない
 5.2 過失の推定規定
 5.3 自動車メーカーの4G通信特許の特許侵害事例とその結果@
 5.4 オンラインゲームメーカーのUI特許の特許侵害事例とその結果A
 5.5 自社独自開発技術でも他社特許を侵害する可能性あり
 5.6 利用関係の恐ろしさ
 5.3 調査情報から社内検討すべき特許侵害対策

【質疑応答】

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