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【オンラインLive配信・WEBセミナー】ポリプロピレン樹脂(PP)の技術入門
〜フィルム・繊維の構造形成を中心として〜

■日時:2024年07月17日(水) 13:00〜16:00 

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:38,500円(税込、テキスト費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:山形大学  グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授  小林 豊 氏 

■講演主旨:
 ポリプロピレンは、私たちの身の回りで大量に使われている高分子材料です。
したがって、仕事で取り扱っている人も多い。短時間で基礎的な技術を解説することを
本講座の目的としています。技術の羅列ではなく、昨今話題の、海洋に浮遊する
プラスチック、主に、包装材料 漁具を事例とします。ポリプロピレンのフィルムと
繊維がどのように形成されて、そして、どのように分解するのかというストーリーに
沿って、技術の全体像が分かるようにします。

■習得できる知識:
様々な樹脂材料とポリプロピレンとの違い、そしてその違いに基づく用途フィルム、
繊維、射出成形といった代表的な成形加工、その加工品の特徴

■プログラム:
1.ポリプロピレンの全体像
 1.1 基礎知識
 (1)自己紹介 ポリプロピレンと海洋生分解性高分子
 (2)身の周りの高分子材料と製品
 1.2 特性
 (1)硬さ、柔軟性
 (2)耐衝撃性
 (3)耐熱性
 (4)寸法精度
 1.3 成形性
 (1)代表的な成形方法
 (2)成形加工性が良いとは
 (3)成形加工と関連する材料特性
 (4)コンパウンドとは何か
2.製品の構造形成と物性
 2.1 溶融紡糸の事例
 (1)溶融延伸による結晶化と造核剤の作用との違い
 (2)現実の成形加工におけるPP の結晶化挙動
 (3)結晶化モデルを構築に向けたPP の基礎情報
  @PPの結晶基礎
  A急冷について
 (4)流動結晶化モデル
 @成形加工シミュレーションにおける結晶化挙動の予測
 APPの高速結晶化挙動の予測
 2.2 フィルム成形の事例
  2.2.1 固相延伸とは
  (1)キャパシターフィルム アンチブロツキング性の付与
  (2)セパレーターフィルム 多孔構造の形成
  2.2.2 固定端、自由端の延伸挙動
  (1)延伸過程
  (2)延伸フィルムの構造と物性
  2.2.3 二軸延伸
3.ポリプロピレンの分解
 3.1 高分子材料に求められる耐久性
 3.2 環境で分解するということ
 (1)光による劣化
 (2)成形品の内部構造と崩壊との関係
4.まとめと質疑応答

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