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・データ駆動や計算機を用いた開発技術について、複雑な数式の説明を省き、2名の講師が有効活用のポイントを解説する講座!
・データを効果的に活用し、材料開発・材料設計に活かすための手法を、応用例を通して身につける特別講座!

マテリアルインフォマティクス・計算科学を活用した材料設計とその応用事例
〜 マテリアルインフォマティクスと分子設計・無機材料開発・有機材料開発への応用例、
 ソフトセンサーの構築法、計算科学によるエレクトロニクス・鉄鋼材料・高分子材料・トライボロジーへの応用 〜

■開催日時:2018年07月10日(火) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・材料、加工、電池、エネルギー、高分子、触媒、薬品ほか関連企業、公的機関/研究所の
 技術者の方
・今後の研究開発戦略にデータ駆動型研究を生かそうと考えている方

■予備知識:
・この分野にご関心のある方であれば特に必要ありません。データ解析や化学の知識があれば
 より理解が深まります。

■修得知識:
・化学データの解析法についての基礎知識
・分子設計・材料設計におけるデータの整理とモデル化法
・化学プラントの監視のための情報処理法
・材料開発・材料設計でどのように計算科学を活用すれば良いのかを習得できます
・計算科学を有効に活用するための基礎から応用までの最新技術を習得できます


第1部

講師の言葉:
第4の科学であるデータ集約型研究・開発に期待が高まっている。目的物性・特性を持つ
新規分子・材料開発である「何を作るか」から、それを「どう作るか」、そしてそれを安定した
品質で生産するための生産制御に関わる課題に迅速かつ 効果的に対応するには、多くのデータ、
情報の積極的活用が不可欠となってきた。その事例を紹介しつつ、データ駆動型化学の持つ意義と
今後について解説します。
 
1.マテリアルインフォマティクスとは
(1).データのモデル化法について
(2).モデルの逆解析について

2.分子設計の事例紹介
(1).化学空間の可視化による構造探索
(2).タンパクと化合物の相互作用空間の可視化と構造探索

3.ポリマーアロイを題材とした有機材料の設計
(1).輝度向上性フィルムの成分組成とプロセス条件の最適化

4.触媒設計についての事例紹介

5.無機材料について(予測・解析への活用)
(1).無機材料物性予測
(2).結晶系予測
(3).半導体解析状態解析

6.マテリアルインフォマティクスを進めるにあたっての環境、データフォーマット、ツールに
  ついて

7.ソフトセンサー
(1).化学プラントの監視のためのソフトセンサー
a.ソフトセンサーの構築法
b.ソフトセンサーの劣化
c.適応型ソフトセンサーの開発
(2).ソフトセンサーを用いた制御

8.プロセス・インフォマティクス
(1).材料設計・プロセス設計・品質管理と制御の連動


第2部

講師の言葉:
最近の計算科学シミュレーション技術の発展は目覚しく、計算科学を十分に活用できるかどうかが、
企業における材料開発の成否を分ける重要な鍵となりつつあります。
そこで本講演では、計算科学を活用した様々な材料設計の基礎と成功例を紹介します。聴講者の
方には、計算科学をいかに実際の企業における材料開発に応用可能であるか、どうすれば計算科学を
有効に活用できるのかの基礎を理解して頂けるものと思います。 

1.企業における計算科学の意義と活用方法

2.計算科学による実践的材料設計への応用
(1).トライボロジーへの応用
(2).化学機械研磨プロセスへの応用
(3).エレクトロニクス・半導体への応用
(4).太陽電池への応用
(5).リチウムイオン2次電池への応用
(6).燃料電池への応用
(7).鉄鋼材料の応力腐食割れへの応用
(8).高分子材料への応用

3.計算科学の今後の発展
(1).マルチフィジックス計算科学
(2).マルチスケール計算科学
(3).ポスト「京」

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