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非常に大きくかつ強い振動が発生するため極めて有害な自励振動を防止するための講座
機械システムで生じる自励振動を具体例として、自励振動の発生を防止するための抜本的かつ実践的戦略について解説する特別セミナー!
さまざまな例をあげ、体系的に分かりやすく解説いたします

自励振動の発生メカニズムと抜本的かつ実践的防止対策 〜個別相談付〜
〜 自励振動の分類と具体例、発生メカニズムの最新的解析手法、構造変更、
動吸振器による防止対策技術 〜

■開催日時:2018年07月13日(金) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・自励振動の対策に苦慮しているエンジニアの方
・自励振動の解明を志している研究者の方
・機械、自動車、鉄道、航空機、ポンプ、送電線ほか関連企業の方

■予備知識:
・学部程度の振動学(とくに線形振動およびモード解析)の知識を持っていることが望ましい

■修得知識:
・自励振動のモデル化手法
・発生メカニズムと防止対策の理論的基盤、およびそれを解析するための最新的ツール

■講師の言葉:
 自励振動とは、『振動的なエネルギーが系外から供給されていないにもかかわらず、系に内在する
何らかの要素が非振動的なエネルギーを振動的なエネルギーに持続的に変換することによって発生・
成長する振動』の総称である。系内にそのようなエネルギー変換機構が形成されると非常に大きく
かつ強い振動が発生するので極めて有害であるが、その形成を防止できれば自励振動は全く発生
しなくなる。本講義では、おもに機械システムで生じる自励振動を具体例として取り扱い、複雑
多岐にわたるエネルギー変換機構の特性を運動方程式の数学的性質に即して分類・明確化すると
ともに、自励振動の発生を防止するための抜本的かつ実践的戦略について教授する。


1.自励振動とは何か
  (1).自励振動の現象論的特徴
  (2).自励振動の分類と具体例
    a.負性抵抗系
    b.時間遅れ系
    c.係数励振系
    d.非対称係数行列系
    e.スティック・スリップ振動系

2.自励振動の発生メカニズムの最新的解析手法
  (1).新型複素モード解析
    a.自励振動に対する従来のモード解析の問題点
    b.その解決策としての新型複素モード解析の導入
  (2).エネルギー論的検討
  (3).スティック・スリップ振動の発生条件

3.自励振動の抜本的な防止対策
  (1).構造変更による防止対策
  (2).動吸振器による防止対策
    a.動作原理
    b.最適設計法

4.質疑応答(技術相談を含む)とまとめ

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