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・従来のソフトウェア開発方法が通用しない量子プログラミング技術に必要な知識が修得できる講座

・人工知能時代に期待されている量子コンピュータ上でのシステム開発を行うための特別セミナー!

量子プログラミングの基礎と開発のポイント
〜 量子系と量子アルゴリズムの例、量子プログラムの解析手法、開発する上でのポイント 〜

■開催日時:2018年07月27日(金) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・システム、ソフト、コンピュータ関連部門の技術者
・量子コンピュータ上でソフトウェアを開発するための方法論やツールに興味のある方

■予備知識:
・線形代数の基礎(行列とベクトル)
・どんな言語でもかまいませんがプログラミングの経験

■修得知識:
・量子プログラミングは既存のプログラムとどう違って、何が難しいのかが理解できる。また、
その難しさを乗り越えて高品質なプログラムを開発するためには何が必要かが理解できる


■講師の言葉:
 量子計算機では、状態の重ね合わせ、観測量の非可換性、量子絡み合いなど古典的計算機には
ない特性を用いて、古典的計算機よりも高速に処理することができる。しかし、量子状態は観測に
よって状態が変化するために、従来のソフトウェア開発で行われているような、状態を確認
しながらのステップ実行やシステムログを用いた動作検証・デバッグを行うことはできない。
また、観測結果は確率的に決まり、常に同じ結果が得られるとは限らないため、プログラムの
実行によって正当性を検証することも困難である。そのため、量子プログラムの正当性を保証する
ためには、従来のソフトウェア開発で培った技術だけでは不十分である。
 本講では、量子プログラムの振る舞いを理解するために必要な数学の初歩から初めて、簡単な
量子アルゴリズムの解説、量子プログラムの解析手法について紹介する。


1.線形代数の基礎
  (1).基底、行列表示
  (2).直和分解、固有値
  (3).ジョルダン標準形
  (4).ユニタリ変換
  (5).エルミート変換

2.量子系と量子アルゴリズムの例
  (1).ヒルベルト空間
  (2).量子計算
  (3).複合量子系
  (4).測定
  (5).量子アルゴリズムの例

3.量子プログラム解析
  (1).構文論
  (2).意味論(操作的意味論、表示的意味論)
  (3).フロイド−ホーア論理

4.量子プログラムのパラダイム
  (1).量子データ、古典的制御フロー
  (2).量子データ、量子制御フロー

5.プログラム開発のポイント
  ・高品質な量子プログラムに必要な開発ノウハウ

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