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・複雑な接着強さの発現機能を分かり易く解説し、応用に活かすための講座

・粘着のメカニズムや粘着剤の特性と評価法を修得し、多様な顧客ニーズに対応できる製品開発に応用しよう!

粘着剥離のメカニズムと製品への応用
〜 界面結合力を拡張する方法、粘着剤モノマーと被着体との相互作用、
高性能化と多機能化、粘着剤の特性と設計 〜

■開催日時:2018年07月31日(火) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・粘着・剥離に関連する製品の開発およびユーザ企業の技術者・研究者の方
  (テープ、フィルム、電子部品、プリント基板、医療機器ほか)
・粘着剤の接着・剥離に関心のある方

■予備知識:
・とくに必要ありません

■修得知識:
・粘着のメカニズム
・粘着剤の特性と設計

■講師の言葉:
 粘着テープは広い分野で多様に使用されている。その特徴は貼付するとすぐに実用に耐える
接着強さを発現することである。この接着形成は「粘着剤バルクの流動性による接触」、
「粘着剤と被着体のvan der Waals力による結合」、「粘着剤の変形による結合力の拡張の過程」
からなる。本講座では、まず、この複雑な機能を分かり易く解説する。
 次に、多様な機能の要求に答えるため、粘着テープの主構成材料である粘着剤の設計が必要で
ある。本講座では、ゴム系粘着剤、天然ゴム系粘着剤、SIS/タッキファイヤ系粘着剤、アクリル系
粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤について解説する。特に、アクリル系粘着剤では、
フリーラジカル重合とリビングラジカル重合の相違について、ウレタン系粘着剤については
ウレタン/アクリル系粘着剤について詳しく解説する。
 さらに開発された粘着テープが多様な顧客ニーズに答えているかを適正に評価する必要がある。
ここでは粘着テープの代表的な特性評価法を解説すると共に、クリープコンプライアンスに関する
最新の研究成果を報告する。
 講演は本来はこの順番に行うべきであるが、説明の都合上、「粘着テープの特性評価」の項を
2番目にした。


1.粘着製品(粘着テープ)の接着発現機構
  (1).接着と粘着
  (2).粘着テープの特徴
  (3).接触の進行…0.2nmの世界
     a.Dry Adhesion
  (4).界面結合力の大きさ
  (5).界面結合力を拡張する方法
     a.接着仕事
     b.応力-歪曲線
  (6).粘着剤モノマーと被着体との相互作用

2.粘着製品(粘着テープ)の特性評価
  (1).粘着三要素
  (2).粘着力
  (3).タック
  (4).保持力
     a.クリープとクリープコンプライアンス
     b.接触過程の数値化
  (5).実用特性
  (6).高性能化と多機能化
     a.粘着テープ機能の拡大 ・高性能化と多機能化

3.粘着剤の特性と設計
  (1).概要
  (2).ゴム系粘着剤
  (3).天然ゴム系粘着剤
  (4).SIS/タッキファイヤ系粘着剤
     a.タッキファイヤとタック
  (5).アクリル系粘着剤
     a.フリーラジカル重合とリビングラジカル重合
     b.分子量分布とクリープコンプライアンス
  (6).シリコーン系粘着剤
  (7).ウレタン系粘着剤
     a.ウレタン/アクリル系粘着剤

4.粘着製品への応用

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