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気体・ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法【LIVE配信】

■開催日時:2022年07月12日(火) 10:30〜16:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
千葉大学 大学院理学研究院化学研究部門 教授 博士(理学) 加納 博文 氏

【ご専門】コロイド・界面化学、吸着科学

【ご活躍】
 日本吸着学会前会長
 日本化学会コロイドおよび界面化学部会前部会長
 ヨウ素学会会長
 炭素材料学会 運営委員

■受講対象・レベル:
粉体、多孔性、ナノ材料開発に携わる研究者・技術者の方

■必要な予備知識:
高校卒業程度の数学、物理、化学の知識のある方。

■習得できる知識:
粉体、多孔性、ナノ材料の特性評価を確実にできる。
ガスの分離・回収に応用可能な基礎を習得できる。

■趣旨:
 ガス吸着・脱着の現象を基礎とするガス吸着測定法は、物質のナノスケールの細孔構造を
平均的に評価する上で優れた方法であるため、粉体や多孔体などの細孔パラメータ(比表面積
など)を得るための測定法としてはなくてはならない手法である。近年ナノマテリアルの応用が
盛んになっているが、その微細構造を評価する上でガス吸着測定技術は重要であり、また基礎を
把握することで、ナノマテリアルの応用技術の展開を図ることができるであろう。また、天然
ガスや水素などクリーンエネルギーの貯蔵や、地球温暖化ガスであるCO2の分離回収を実行する
ためには、ガス吸着の原理を理解する必要がある。本セミナーでは、そのような基礎と応用を
理解するために、わかりやすく解説する。

■プログラム:
1.吸着・脱着現象のいろいろ
 1-1 物理吸着・脱着、化学吸着・脱着、吸収、吸蔵
 1-2 可逆性と脱着機構
 1-3 応用分野における脱着特性の重要性

2.細孔体の種類
 2-1 ゼオライト系、炭素系、ナノ細孔性配位高分子

3.ナノ細孔体の特徴
 3-1 細孔の分類
 3-2 界面構造と機能
 3-3 材料としての性質
 3-4 キャラクタリゼーション方法

4.分子間相互作用と分子吸着ポテンシャル場
 4-1 蒸気と超臨界気体
 4-2 分散相互作用
 4-3 レナード・ジョーンズポテンシャル
 4-4 吸着等温線・脱着等温線の型 

5.気体吸着実験法と解析
 5-1 容量法吸着装置
 5-2 重量法吸着装置

6.平坦表面への吸着
 6-1 吸着理論
 6-2 BET理論

7.メソ孔への吸着
 7-1 毛管凝縮
 7-2 吸着・脱着ヒステリシス
 7-3 ケルビン式
 7-4 細孔分布解析:吸着ブランチと脱着ブランチ

8.ミクロ孔への吸着
 8-1 スリット型細孔へのミクロポアフィリング
 8-2 DR解析
 8-3 ミクロ細孔解析 DFT法 問題点
 8-4 二酸化炭素吸着 水素吸着 

9.柔軟性多孔性配位高分子
 (PCP/MOF)によるゲート現象

10.蒸気吸着と超臨界吸着

11.高圧吸着
 11-1 高圧ヘリウム浮力法による試料密度測定
 11-2 表面過剰量と絶対吸着量

12.メタン吸着
 12-1 カーボンナノホーン
 12-2 ナノ細孔性配位高分子
 12-3 ゲート現象:脱着特性の優位性

13.水素吸着
 13-1 活性炭素繊維
 13-2 カーボンナノチューブ
 13-3 カーボンナノホーン
 13-4 最近の動向
 13-5 測定上の問題点

14.二酸化炭素分離技術
 14-1 活性炭素繊維
 14-2 ナノ細孔性配位高分子
 14-3 固体型CO2分離材

15.その他の応用分野
 15-1 吸着ヒートポンプ
 15-2 ナノカーボンの構造と電気化学的応用
 15-3 同位体分離

16.まとめ

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