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高分子材料の分析・物性試験における注意点とそのポイント【LIVE配信】
〜DSC・光DSC・FT-IR・DMA・硬化測定・引張試験・接着強さなど〜

■開催日時:2024年07月09日(火) 10:30〜16:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
積水ポリマテック(株) 品質保証部 工学博士 並木 陽一 氏

【ご略歴】
1985年より材料メーカーおよびユーザーの6社でUV硬化接着剤、射出成形樹脂、フィルムなどの開発・
分析に従事。2012年より大学で非常勤講師として材料・接着・分析に関する3つの授業を担当。

■受講対象・レベル:
初心者からベテランまで、高分子材料の分析・物性試験において実験操作やデータ解析に携わってい
る技術者を対象とします。

■必要な予備知識:
技術者が対象ですが、化学の知識は特に必要ありません。

■習得できる知識:
注意点や誤解しやすい点を指摘するだけでなく、正しい手順や対策などを具体的に説明しますので、
実践の作業でも本講座のテキストが役立つと思います。また、周辺技術についても適宜紹介しますの
で、直接携わっていない分析・試験方法の知識も身に付くでしょう。

■趣旨:
 高分子材料の分析・試験方法が示される文献は多く存在しますが、それらを参照しながら実際に測
定やデータ解析をする場合、疑問点や解釈に不安が残る点、または知らぬ間に間違ったことをしてい
ないかという心配などがあるかと思います。
 そこで本講座では、このような現状に対応するため、講師がこれまでに高分子関連の分析・物性評
価の実務を通じて得てきた注意点や誤解しやすい点に関して、それらの知見をまとめてお伝えいたし
ます。

■プログラム:
1.はじめに

2.DSC
 2-1 装置概要
 2-2 物理量・単位
 2-3 2ndスキャン適用の可否
 2-4 硬化率測定への適用
  (1) 内部硬化法
  (2) 外部硬化法
 2-5 内部硬化法の問題点
  (1) 面積計算の課題
  (2) 硬化時間-硬化率曲線の誤解

3.光DSC
 3-1 装置概要
 3-2 試料パンによる反射波の影響
 3-3 2段階反応の大誤解
 3-4 逆向きピーク問題
  (1) 吸熱因子
  (2) 補正方法
 3-5 硬化率測定への適用
  (1) 内部硬化法
  (2) 外部硬化法
  (3) 暗反応の内部硬化法への影響

4.FT-IR
 4-1 赤外吸収
 4-2 装置概要
  (1) FT-IR装置
  (2) ATR装置
 4-3 注意点
  (1) 吸光度と透過率
  (2) しみ込み深さ
  (3) 試料表面付着物
  (4) 試料膜厚
  (5) ATR補正
  (6) 屈折率

5.DMA
 5-1 主な熱物性測定法
 5-2 DMA普及の経緯
  (1) エンプラの台頭
  (2) ガラス転移温度(Tg)神話
  (3) DSC法、TMA法によるTg測定の問題点
 5-3 弾性率と剛性率
 5-4 複素弾性率
 5-5 装置概要
 5-6 注意点
  (1) 試料作製方法
  (2) 結果の記録
  (3) データ解釈
  (4) 平均値計算

6.プラスチックの引張試験
 6-1 試料作製方法
 6-2 伸びの読取り
 6-3 平均値計算

7.接着強さ試験
 7-1 接着強さ・接着力・接着強度
 7-2 アンカー効果
 7-3 破壊モードの記録
 7-4 引張せん断接着強さ
  (1) 試験片の問題点
  (2) 改善方法
 7-5 各種接着強さの相関
  (1) 引張せん断と引張り
  (2) はく離と引張せん断

8.まとめ

<質疑応答>

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