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ルールの強化だけでは「負の連鎖」は断ち切れない
 {日刊工業新聞「工場管理」2月号特集記事に掲載されたセミナーの開講}

人間重視のヒューマンエラー防止法 〜「リスク&品質マインドの醸成」と改善活動〜
「負の連鎖を断ち切る鍵は「わくわく」感と「人間重視の仕組」に有り

■開催日時:2018年07月24日(火)10:30〜16:30

■会場:江東区文化センター 3F 第2研修室

■定員:30名

■受講料:49,980円(税込、昼食・資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)

割引受講料
47,250円(税込、昼食・資料付き/1人) 49,980円(税込、昼食・資料付き/2人)
主催者:(株)R&D支援センターからのセミナー・関連製品情報の配信を可とした際に、
割引適用いたします。
申込ページの「通信欄」に“配信可・Eメール” or “配信可・郵送” or 
“配信可・FAX”とご記入ください。

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
ヒューマン&クオリティ・ラボ 代表 関 弘充 氏
(元)富士通(株)人材開発部 シニア・レクチャラ
<講師紹介>
1967年、富士通株式会社に入社。ソフトウェアの検査部門及びシステム開発部門において、
第三次オンラインバンキング等の大規模プロジェクトのマネジメントにかかわる(途上(財)
未来工学研究所主任研究員)。近年、システム部門のプロセス改善に従事し(主席部長、品質
保証部長)、SI分野で日本初の CMMRレベル5を達成し、社長賞及び品質賞を受賞。その後、
同社マーケティング本部人材開発部において、プロの育成指導業務や品質改善コンサルテーションに
従事。2011年、富士通を退職。現在、特に「人間力」にこだわった活動に注力しており、セミナー
講演の他、企業におけるオンサイト研修等3万人以上の方々への指導を行ってきております。

■受講対象・レベル:
開発・設計・製造&研究・企画部門、品質保証・保全部門、運用・運転部門、事務部門、人材育成・
教育部門等他分野のスタッフ&マネジャ-、経営層、改善活動推進者等(多分野の方々を歓迎いたし
ます)。

■趣旨:

ヒューマンエラーによるトラブルが発生すると、要領・ルール等を強化して反省を迫り、言われた
ことしかやらない「考えない集団」を生み出し、見事に「負の連鎖」を繰り返してしまいます。
この「負の連鎖」を断ち切るためには、人間活動の根源となる人的側面に光を当て改善の知恵が
日常化する組織風土を形成しなければなりません。そのためには人間が保有している「良くした」
との「人間力」に働きかけ「わくわく」感を伴った成果を生み出す「人間重視の仕組」が必要に
なります。残念なことに、ヒューマンエラーは人間が関与するあらゆる分野に存在します。そこで、
ヒューマンエラー防止の各種方法論が実践されてきた訳ですが、やがて限界に直面して人間の
「モチベーション」にたどり着きます。「ヒューマンエラーは人間が引き起こす」では誰が防げるか
と問えば、「人間が防げる」との考えに必然的にたどり着くのです。
本セミナーでは、人間の内発的な要因、「意欲」や「やりがい」の基である「人間力」を品質改善
プロセスの基盤として採り上げ、楽しいケーススタディを中心とした演習を通じて、「簡単に実践
できて効果がある」「今まで体験したことのない、現場で簡単に実践できる人間重視の仕組」を
提供いたします。「エラープルーフ化」、「ヒヤリハット運動」、「品質改善」など従来手法で
限界を感じている方々のご参加をお待ちしております。
講師はSI分野の品質改善で、日本初のCMMRレベル5を達成した経験者で、IT系システム開発&運用
分野を専門としますが、過去、IT系以外の機械・制御・製造系、化学・薬品・医療系、プラント・
設備運用系、航空・交通・輸送系、電力・資源・エネルギー系、企画・教育・事務系等の多分野の
方々にセミナーや企業研修を提供させていただき、「人間のメンタルな部分でエラーを左右してる
ことが分かった」「メンバーへの動機付けのヒントが得られた」「今までの自分にない人間性、
精神的側面、リスク管理について学べた」「今期待されている役割に合致しており自分になかった
気づきを得られた」「直ぐに活かせる方法が多くあり、早速、実践してみたい」等のご評価を賜って
おります。

*Capability Maturity Model and CMM are registered in the U.S. Patent and Trademark Office.


第1章 ヒューマンエラーと人間重視
 1.会社人生の選択とヒューマンエラー防止
  1-1.「会社人生」の選択と自律型人材
  1-2.人間のタイプと品質マインド
 2 ヒューマンエラー防止と本セミナーの主張
  2-1.何故ヒューマンエラーが繰り返されるのか?
  2-2.従来手法でエラーを防ぐことは出来るのか?
  2-3.本セミナーの主張と立場の想定
第2章 失敗を繰り返さないための「人間力の醸成」
 1.品質改善と人間重視 
 2.「わくわく」感と人間力醸成の構図
第3章  ヒューマンエラー防止のための「動機付け」ケーススタディ
 1.ヒューマンエラーと人間関係
  1-1.演習1「トラブルと人間関係」
  1-2.「心理学的な知恵」と人間関係の向上
 2.人を動機付けする(動かす)仕組考案のコツ
 3.「動機付けする」ケーススタディ
  3-1.演習2:「ケーススタディ:動機付け」
  3-2.組織的活動に人を動かすコツ(人を動かす再発防止策@)
 4.失敗した際の部下の指導法
  4-1.演習3:「コーチング」診断
  4-2.メンタリングとコーチング(注)
第4章 エラー防止のための「リスクマインド醸成ワークショップ
 1.「失敗の構図」と「品質問題の発生」
  1-1.失敗の構図と負の連鎖
  1-2. 演習4:「品質問題の悩み」
 2.簡単にできる「問題発生防止」ケーススタディ
  2-1.「問題管理」と「リスク管理」の相違
  2-2.演習5:「ヒューマンエラーとリスクマインド」
 3.「リスク管理の仕組」事例
  3-1.人を動かす「リスク管理」の仕組事例
  3-2.リスク管理ミーティングの例
  3-3.リスクマインドの醸成(人を動かす再発防止策A)
第5章 エラー防止のための「品質マインド醸成」ワークショップ
 1.「ミスを誘発させない」ための「品質マインドの醸成」
  1-1.演習6:エラー防止のための「品質マインド」
  1-2.演習7:エラー防止のための「改善マインド」
 2.「わくわく」感を生み出す「全員参加型改善活動」
  2-1.人を動かす「全員参加型改善活動」の事例
  2-2.品質マインドの醸成(人を動かす再発防止策B)
第6章 失敗を繰り返さないための「具体的な導入方法」
 1.「一歩行動を開始する」
 2.「動機付け理論」
 3.「気持ちへの動機付け」と「阻害要因の克服」
 4.「行動への動機付け」と「持続への動機付け」
第7章 まとめ

【質疑応答・名刺交換】
                      
 (注)メンタリングとコーチング:心理学的なコミュニケーション技法


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