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【オンラインLive配信・WEBセミナー】
ペロブスカイト太陽電池における最新動向・成膜技術と環境対応・リサイクルへの展望


■日時:2022年08月25日(木) 12:30〜16:45

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:44,000円(税込、テキスト費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
第1部 桐蔭横浜大学 医用工学部 教授  博士(理学)池上 和志 氏

第2部 国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギーシステム研究センター 
特任教授 早瀬 修二 氏
 ※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。

第3部 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部
参事、(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術
ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏

■プログラム:
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第1部 ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化・環境対応への課題 


【講演のポイント】
 ペロブスカイト太陽電池の特長を理解するうえでの、基本的は物理、化学の知識から解説する。
ペロブスカイト太陽電池の製造方法、必要部材の要求特性、さらに実用化に向けた課題について
解説する。 

【習得できる知識】
ペロブスカイト太陽電池の技術的な特徴、実用化に向けた課題について把握できる。

【講演趣旨】
 ペロブスカイト太陽電池は、フレキシブル・軽量基板にも印刷法で作製できることで、今、最も
注目される太陽電池です。
 本講座では、ペロブスカイト太陽電池を世界で最初に報告した桐蔭横浜大学宮坂研究室で、その
研究の歴史を目の当たりにしてきた研究者が、ペロブスカイト太陽電池の基礎から、最新の研究
動向まで解説します。注目トピックスとして、フレキシブルペロブスカイト太陽電池で世界最高
効率を報告した素材、また、JAXAとの共同研究による放射線耐久性・気球飛翔実験の概要などの
最新の研究成果を紹介します。さらに、実用化に向けたペロブスカイト太陽電池の期待される
アプリケーションを解説します。

【講演プログラム】

1. ペロブスカイト太陽電池とは
 1-1.ペロブスカイト化合物とは
 1-2.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの吸収特性と発光特性
 1-3.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの太陽電池への応用
 1-4.有機系太陽電池の開発の歴史とペロブスカイト化合物
 1-5.固体型ペロブスカイト太陽電池の原型
 1-6.無機系太陽電池と有機系太陽電池の比較
 1-7.ペロブスカイト太陽電池の注目点は?
 1-8.ペロブスカイト太陽電池の発電機構
 1-9.発電特性の特長

2. ペロブスカイト太陽電池の製造方法
 2-1.必要部材と作製方法
 2-2.スピンコート法
 2-3.バーコート法
 2-4.インクジェット法
 2-5.高効率フレキシブルペロブスカイト太陽電池の構成
 2-6.耐久性向上と高効率化に向けた研究

3. ペロブスカイト太陽電池の実用化動向
 3-1.ペロブスカイト太陽電池に取り組む企業
 3-2.ペロブスカイト太陽電池に取り組む大学
 3-3.国プロジェクトの動向
 3-4.ベンチャー企業(国内、海外)

4.ペロブスカイト太陽電池の派生技術とアプリケーション
 4-1.発光素子
 4-2.放射線検出素子
 4-3.高感度光センサー
 4-4.ペロブスカイト太陽電池の気球飛翔と放射線耐久性

5. 将来展望とまとめ

【質疑応答】

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第2部 鉛を含まないペロブスカイト太陽電池

※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。


【習得できる知識】
ペロブスカイト太陽電池の基礎、作製方法、錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点、解決指針

 【講座主旨】
 バンドギャップが1.55-1.6 eVの鉛系ハロゲン化ペロブスカイト太陽電池の理論効率は30%程度で
あり現在25.5%に達している。バンドギャップが1.2-1.4 eVの錫系ペロブスカイト太陽電池の
理論効率は33%であり、鉛ペロブスカイト太陽電池の効率を超えることが期待される。まだ
効率の絶対値は低いが、年々効率は向上しており高効率化の糸口が見えつつある。錫系ペロブス
カイト太陽電池の問題点とその解決指針を我々の研究結果を含めて総括し、将来を展望する。

【講演プログラム】

1.ペロブスカイト太陽電池の基礎
 1-1 構造、作製方法
 1-2 発電機構
 1-3 高効率をもたらす理由
 
2.錫系ペロブスカイト太陽電池
 2-1 構造、作製方法
 2-2 発電機構と効率低下をもたらす原因
 2-3 効率向上指針

3.タンデム太陽電池
 3-1 構造、
 3-2 タンデム太陽電池の中での錫系ペロブスカイト太陽電池の位置づけ
 3-3 現状と問題点
 
【質疑応答】


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第3部 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化


【講演のポイント】
 ペロブスカイト太陽電池をシースルー化するためには、ペロブスカイトが成膜された基板上に
ITO等の透明電極を成膜する必要があります。また、スパッタ成膜で引き起こされるダメージを
最小限に抑える技術が求められています。ペロブスカイト太陽電池において、ダメージを受けた
ときに起こる現象を紹介すると共に、スパッタ時に導入する酸素量を減らした効果を解説します。

【習得できる知識】
・大面積のペロブスカイトを成膜するときに引き起こされる問題と成膜技術
・ペロブスカイト太陽電池におけるスパッタ成膜技術
・当該分野における世界の研究開発動向

【講演趣旨】

 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。基礎研究段階で作製した
ペロブスカイト太陽電池、フィルム型太陽電池、シースルー太陽電池の解説や、逆型構造における
ガスブロー成膜の効果をご紹介します。更にペロブスカイト太陽電池をシースルー化するために
必要なスパッタ成膜に関し、酸素ガスの低減効果をご紹介します。最後に、世界中で実用化に向けて
開発が進む成膜技術の動向と併せて、ペロブスカイト太陽電池のシースルー化とリサイクルに関連
した研究事例をご紹介します。

【講演プログラム】

1. ペロブスカイト太陽電池の成膜技術
 1.1 ペロブスカイト太陽電池の開発経緯
 1.2 大面積化の課題
 1.3 ミニモジュールの成膜

2.ペロブスカイト太陽電池のバリエーション
 2.1 フィルム型太陽電池
 2.2 シースルー太陽電池
 2.4 ペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池

3.世界の研究開発動向の紹介
 3.1 ペロブスカイトの成膜技術(各種コーター、ロール・ツー・ロール、インクジェット、
   真空成膜)の研究開発事例
 3.2 シースルー太陽電池の研究事例
 3.3 ペロブスカイト太陽電池のリサイクルに関する研究事例

【質疑応答】

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