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・複合材の強度評価や長期耐久性を理解した上で、信頼性の高い製品の設計や開発に活かすための講座!

・損傷・破壊機構や破損を評価する基準、試験法などを学び、FRPの強度解析や寿命予測に活かそう!

繊維強化プラスチック強度解析の基礎と長期耐久性技術
〜 弾性と強度の異方性、強度特性、破壊モード、静的破壊の評価基準、
FRPの疲労特性・クリープ現象と寿命予測 〜

■開催日時:2018年08月22日(水) 10:30 ~ 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・主に長繊維強化プラスチック積層板による製品設計、製品開発、製品製造に携わる技術者の方

■予備知識:
・材料力学、材料強度学の基礎知識

■修得知識:
・繊維強化プラスチックの基礎的な強度解析に必要な知識が修得できます

■講師の言葉:
現在、繊維強化プラスチックの構造解析(応力解析)は、汎用有限要素法ソフトウェアで比較的
簡単にできるようになってきています。しかし、その結果から繊維強化プラスチックの強度や
長期耐久性の評価を精度よくおこなうには、繊維強化プラスチックの損傷・破壊機構と長期耐久性に
関する幅広い知見と、破損を評価するクライテリオン(破損則)についての正しい理解が必要です。

本講義では、繊維強化プラスチック、特に長繊維強化プラスチックに関して、その弾性・強度の
異方性の解説から始め、強度解析の基礎となる損傷・破壊現象、材料試験法、素材特性からの材料
特性推定法、破損の評価基準、長期耐久性(疲労特性を中心に)について解説します。


1.繊維強化プラスチックの強度解析の基礎
(1).繊維配置構造と構成素材
a.繊維配置構造
b.主要な構成素材の性質
(2).単層板の弾性と強度の異方性
a.弾性異方性
b.強度異方性
(3).複合則〜単層板の弾性特性の予測〜
(4).不連続繊維強化の弾性特性の予測
(5).積層構造
(6).単層板、積層板の静的・衝撃強度特性の基礎
a.静的強度
b.衝撃強度
 
2.繊維強化プラスチックの損傷と破壊
(1).破壊モード
a.繊維破壊
b.マトリックス割れ
c.層間はく離
d.繊維座屈
(2).静的破損の評価基準
a.1次の破損の評価基準
b.2次の破損の評価基準
c.積層板の静的荷重による破損評価への破損評価基準の適用
(3).材料試験法
a.面内弾性・強度特性取得のための試験法
b.層間はく離破壊靱性試験法
(4).材料強度の予測手法
 
3.繊維強化プラスチックの長期耐久性
(1).疲労
a.FRPの疲労減少
b.FRPの疲労特性
c.FRPの疲労寿命予測(等寿命線図による平均応力の影響の予測)
(2).クリープ
a.FRPのクリープ現象とクリープ特性
b.FRPのクリープ応答、クリープ破断寿命の予測

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