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【オンライン・Live配信・WEBセミナー】
Beyond5Gおよび6G通信に対応した電磁波吸収材料の設計・評価と
フィラーおよびシート活用 入門講座


■日時:2021年09月15日(水) 10:30〜16:30

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:39,600円(税込、資料作成費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:山形大学 地域教育文化学部 生活環境科学コース 教授 日 貴志夫 氏

■講演主旨:
 第五世代移動通信(5G)の概要および進捗状況を俯瞰して、LTEおよび4G以前との比較を
行う。従来のターゲットが一つであったのに対して、5Gが掲げる三つの目標に対してどのような
電磁波吸収材料ニーズがあるかを予想する。また、電磁波の基礎を分かり易く詳説する。
 また電波と物質の相互作用について、材料の側から@金属・導電性セラミックス、A高分子
誘電体、B磁性材料、Cメタマテリアル、およびDナノ材料の電磁波遮蔽、透過、および吸収に
ついて材料物性の見地からシミュレーションを交えて詳説する。
 物質の電磁波に対する周波数応答に基づいて、伝送線路理論から得られるリターンロス(RL)に
ついて説明する。RLを利用したシート材料の最適厚さ設計の手法を中心に説明する。また、RL計算に
必要な材料パラメーターの実験的評価法も説明する。




1.Beyond5Gおよび6G(テラヘルツ)電磁波の基礎知識・電磁波と物質の相互作用 
 1-1. 5Gおよび5G Beyond
  1-1-1 5Gの概要と三つのキーコンセプト
  1-1-2 歴史をさかのぼるLTEおよび4G以前のターゲットと5Gの違い
  1-1-3 各業種に求められる5Gの活用場所と実証試験の紹介
  1-1-4 各周波数に対応した電磁波シールド・吸収材料の選択のコツと適用可能性
  1-1-5 5G Beyondのコンセプト
 1-2.電磁波の基礎知識
  1-2-1 電波から光までの周波数(波長)による分類
  1-2-2 波の特性1(屈折[Refraction]・反射[Reflection]・回折 [Diffraction])
  1-2-3 波の特性2(回折とフーリエ変換)
  1-2-4 波の特性3(フレネル反射)
  1-2-5 波の特性4(複屈折と負の屈折)
 1-3.電磁波と物質の相互作用
  1-3-1 電波が物体に触れる時の挙動1(反射[遮蔽])
  1-3-2 電波が物体に触れる時の挙動2(透過 [漏洩])
  1-3-3 電波が物体に触れる時の挙動3(減衰[吸収])

2.電磁波遮蔽・吸収の基礎・原理とシミュレーション
 2-1 電磁波と物質の相互作用
  2-1-1 金属・導電性セラミックス
  2-1-2 高分子誘電体(誘電緩和がネック)
  2-1-3 磁性材料(スネーク限界がネック)
  2-1-4 メタマテリアル (テラヘルツ対応可能な材料)
  2-1-5 ナノ材料 (5Gでの期待)
 2-2.電磁波遮蔽・吸収の原理
  2-2-1 導電性材料の電磁波遮蔽
  2-2-2 周波数特性のある高分子誘電体の電磁波吸収
  2-2-3 周波数特性のある磁性材料の電磁波吸収
 2-3.電磁波遮蔽・吸収のシミュレーション
  2-3-1 電磁波遮蔽と電磁波吸収の違い(ファラデーの法則)
  2-3-2 誘電体のシミュレーション(マックスウェル方程式)
  2-3-3 磁性体のシミュレーション(ランダウ=リフシッツ=ギルバート方程式)

3.電磁波遮蔽および吸収の材料設計・評価〜5Gビヨンドへの展開予想
 3-1 伝送線路
  3-1-1 理論的背景(遠方界での電磁波吸収)
  3-1-2 リターンロス(誘電率・透磁率を用いた電磁波吸収最適化の計算手法)
 3-2 リターンロスを用いた材料設計
  3-2-1 誘電率および透磁率の実験的評価法
  3-2-2 CNTを用いた設計事例
 3-3.製品化の事例
  3-3-1 磁性粉末の粉売り事例
  3-3-2 黒鉛シートの反物事例
  3-3-3 5Gおよび5G Beyondへの展開予想

【質疑応答】

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