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水素製造技術の動向とその規模およびコスト

■開催日時:2021年9月1日(水) 13:30〜16:30

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。



■受講料:44,000円(税込)  * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
 学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録を
 していただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により
 出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:市川 貴之 氏  広島大学 大学院 先進理工系科学研究科 教授

【講師経歴】
 2002年 広島大学大学院 生物圏科学研究科 環境計画科学 博士後期課程修了 博士(学術)
 2002年 広島大学 総合科学部 助手
 2003年 広島大学 自然科学研究支援開発センター 助手
 2006年 広島大学 先進機能物質研究センター 准教授
 2015年 広島大学大学院 総合科学研究科 准教授
 2017年 広島大学大学院 工学研究科 教授
 2020年 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 教授(改組による)
【所属学会】
 日本エネルギー学会 新エネルギー・水素部会 副部会長
 水素エネルギー協会 理事,日本金属学会 評議員
 化学工学会,日本物理学会,日本化学会,触媒学会

【著 書】
 第1編第2章第3節「無機系材料」 第2編第2章第1節「軽元素が拓く新しい水素貯蔵材料の動向」, 
『水素利用技術集成 Vol.4 〜高効率貯蔵技術,水素社会構築を目指して〜』, NTS, 2014 年.
 第1編第2章第3節「無機系材料」 第2編第2章第1節「軽元素が拓く新しい水素貯蔵材料の動向」, 
『水素利用技術集成 Vol.4 〜高効率貯蔵技術,水素社会構築を目指して〜』, NTS, 2014年.
 第2編第1章「液体アンモニアを媒体とする水素貯蔵・輸送」, 『アンモニアを用いた水素
エネルギーシステム』, CMC, 2015年
 第2編第2章「アンモニア吸蔵材料を用いた安全なコンパクトタンク」, 『アンモニアを用いた
水素エネルギーシステム』, CMC, 2015年
 第5編第1章「マグネシウムを用いたコンパクト水素輸送」,『水素貯蔵材料の開発と応用』, 
CMC, 2016年
 第6編第2章「水素化物を用いた負極材料」, 『水素貯蔵材料の開発と応用』, CMC, 2016年
 第7編第2章「水素吸蔵合金を用いた水素昇圧システム」, 『水素貯蔵材料の開発と応用』, 
CMC, 2016年
 第8編第2章「過酸化物を用いた水素除去法」, 『水素貯蔵材料の開発と応用』, CMC, 2016年
 第3章第1節「水素化マグネシウムを用いた全固体リチウムイオン電池負極材料の開発」,
『ポストリチウムに向けた革新的二次電池の材料開発』,NTS,2018年
 

■趣旨:
 再生可能エネルギーの主力電源化のために、短期〜長期のエネルギー貯蔵技術が必要不可欠と
なる。いわゆる蓄電池では、その原料コストを考えた場合に、短周期の変動を平準化することに
向いているが、一方で、大容量で長期のエネルギー貯蔵を想定した場合、たとえエネルギー変換
効率の観点で劣っていたとしても、水素およびその他のエネルギーキャリアの状態で貯蔵・輸送
する方が経済的合理性を持つと考えられている。本セミナーでは、水素に焦点を当て、その利用
技術の意義、水素ガス以外の貯蔵輸送形態であるエネルギーキャリアの特徴と開発動向、また、
水素の製像技術とそのコストについて紹介したい。また、低コスト水素製造を可能にする方法の
一つとして、我々のグループで取り組んでいる熱化学水素製造技術についても紹介したい。

■セミナー対象者:
 電力関連、新エネルギー関連、化学関連、重工業、電気関連、商社など、二酸化炭素削減を
目的とした再生可能エネルギーの大量導入を想定している会社あるいはカーボンリサイクル技術
でのビジネス展開を考えている会社の関係者

■セミナーで得られる知識:
 CO2フリー水素の動向と大量製造および低コスト化に関する見通しについて。また,水素製造に
関する経済性の評価や,再生可能エネルギー(特に太陽光)の大量導入についての見通し。


※ 適宜休憩が入ります。

1. 温室効果ガス100%排出削減に向けて 
  
2. 水素利用技術の意義
 2.1 二次電池と水素,蓄エネの効率
 2.2 水素燃料電池自動車
 2.3 水素発電
  
3. エネルギーキャリアとその動向
 3.1 液体水素
 3.2 アンモニア
 3.3 メチルシクロヘキサン
 3.4 メタン
 3.5 その他のエネルギーキャリア
  
4. 水素製造技術とそのコスト 
 4.1 光触媒
 4.2 電解水素(OPEXとCAPEX)
 4.3 熱化学水素
  
5. 熱化学水素製造技術 
 5.1 蓄熱技術と集熱技術
 5.2 二段階水熱分解
 5.3 ISプロセス
 5.4 ナトリウムレドックスサイクル
  
6. まとめ

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