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・GPS/GNSS/QZSSの原理・性能・性質を理解し、新たなシステムやサービスに応用するための講座
・高精度化が進む各種衛星測位技術の詳細技術と「最先端技術動向」を学び、付加価値の高い搭載製品やシステム開発に応用しよう! 
・デモを交えて各測位方法について詳しく解説いたします

GPS/GNSS/QZSSの基礎・測位原理および最新測位技術動向
 〜測位デモ付〜

〜 それぞれの測位技術と機能、DGPS・KGPS測位原理、ネットワークRTK測位、
携帯情報通信端末による測位、屋内測位システム 〜

■開催日時:2017年09月08日(金) 10:30 〜 17:30


■会場:日本テクノセンター研修室
    (東京都新宿区西新宿二丁目7-1 小田急第一生命ビル 22階)

■受講料:一般(1名) : 48,600円 (税込)
     同時複数申し込みの場合(1名) : 43,200円 (税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者
・準天頂衛星システムの活用をお考えの方
・カーナビ・船舶等のナビゲーションシステムを扱っている技術者の方
・RTK-GPSを扱っている測量技術者の方
・GPS携帯情報端末による経路探索に携わっている方
・タクシー・トラック等の運行管理に携わっている方
・防災・災害時の誘導支援に携わっている方
・GPSを車両や建築物の監視などに活かしたい方
・GPSに興味を持っているが、どこから手をつけてよいか分からないという方
・今後 GPSを使った事業(新システムやサービス)を考えてるが、特徴が掴めていないという方

■予備知識
・GPS/GNSS/準天頂衛星システムへの関心さえあれば、特に予備知識は必要有りません

■修得知識
・GPS/GNSS単独測位の原理
・ディファレンシャルGPS(DGPS)測位の原理
・キネマティックGPS(KGPS)測位の原理
・実用準天頂衛星システム(QZSS)の最新動向
・屋内測位システムの最先端技術動向

■講師の言葉
 GPSは、最近ではカーナビはもとよりケータイにも普及し、GPSという名詞が一般的に使用される
ようになってきましたが、元を汕れば米国防総省が大陸間弾道ミサイルの誘導に使用することを
目的に開発した軍事衛星システムでした。

 現在、日本独自の屋内測位システムの研究が進行し、2010年には国産初の測位衛星である
準天頂衛星(QZS)初号機『みちびき』も打ち上げられました。ついで実用準天頂衛星システム
7機体制の確立に向けて、内閣府 宇宙開発戦略推進事務局を司令塔に、鋭意、技術開発が行われて
きており、丁度、本年は準天頂衛星2〜4号機が打上げられるという記念すべき年なのです。
さらには、来たる東京オリンピック・パラリンピック2020において、アスリート、スタッフ、
一日数万を超える観客の、屋内外を問わない誘導、及び観光等への活用も検討されています。
このように現在、日本において測位への機運は非常に高まっています。

 しかし、GPS/GNSS/準天頂衛星システム(QZSS)がどのような原理で測位を実行し、どのような
性能・性質を持っているか等が十分に理解されずに使用されているのが現状です。GPS/GNSS/準天頂
衛星システムを利用した新たなシステムや、サービスを考えていくとき、その原理を理解して
おくということは非常に重要です。

 本セミナーでは、GPS/GNSS/準天頂衛星システムの基礎・原理から応用、また、最先端測位技術に
至るまでの広範にわたって、内閣府 準天頂衛星システム事業推進委員会 構成員、日本航海学会 
GPS/GNSS研究会 会長としての経験を生かし、適宜、測位デモ等交じえながら、ざっくばらんに、
かつ、熱意を持って解説させて頂きます。


1. GPS/GNSSの基礎
  (1). 測位の語句説明
  (2). GPS(Global Positioning System 全地球測位システム)
  (3). GLONASS(GLObal NAvigation Satellite System グロナス)
  (4). GALILEO(ガリレオ)
  (5). 北斗(Beidou/COMPASS)

2. 航法メッセージ
  (1). GPS信号・変調・スペクトル拡散
  (2). 擬似ランダム雑音符号
  (3). 航法メッセージ
  (4). 三次元直交座標系

3. GPS単独測位原理
  (1). 時計、時刻同期
  (2). 測距
  (3). 擬似距離
  (4). 幾何学的概念
  (5). 測位結果出力データ

4. ディファレンシャルGPS(DGPS)測位原理
  (1). 測位方式の種類
  (2). DGPSの構成
  (3). 補正データ

5. キネマティックGPS(KGPS)測位原理
  (1). KGPSのシステム構成
  (2). KGPS幾何学的概念
  (3). 搬送波位相積算値
  (4). 一重位相差
  (5). 二重位相差
  (6). FLOAT解、FIX解
  (7). 同期/非同期モード

6. 補強システム
  (1). SBAS(Satellite(Space)-Based Augmentation System 衛星補強システム)
  (2). WAAS(Wide Area Augmentation System 広域補強システム)
  (3). GBAS(Ground-Based Augmenation System 地上補強システム)
  (4). LAAS(Local Area Augmentation system 狭域補強システム)
  (5). 擬似衛星(シュードライト)

7. GPS/GNSS技術の応用および最先端測位技術動向
  (1). ネットワークRTK(VRS Virtual Reference Station 仮想基準局)測位
  (2). 高感度GPS
  (3). 携帯情報通信端末による測位
  (4). 屋内測位システム
  (5). 準天頂衛星システム(QZSS Quazi-Zenith Satellite System)

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