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再生可能エネルギーからのグリーン水素の低コスト化とビジネス構築の視点【LIVE配信】

■開催日時:2021年9月9日(木) 10:30〜16:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、49,500円(税込)へ割引になります。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:信州大学 先鋭材料研究所 教授 博士(工学)古山 通久 氏
【ご専門】化学システム工学、電気化学、計算材料科学、計算化学

現在、株式会社X-Scientia代表取締役、株式会社マテリアルイノベーションつくば研究戦略企画
部長、京都大学オープンイノベーション機構特定教授、広島大学大学院先進理工系化学研究科客員
教授。化学工学会次世代エネルギー社会検討委員会副委員長、プラチナ構想ネットワークサー
キュラーエコノミーワーキンググループ主査。

■受講対象・レベル:
脱炭素に向けた経営戦略の方向性の一つとして再生可能エネルギーを検討している方
脱炭素に向けた再生可能エネルギーと蓄エネルギーとしての水素の役割について学びたい方
国内の再生可能エネルギーのポテンシャルを活かし、グリーン水素で社会を変えていきたい方
グリーン水素に興味のある方

■必要な予備知識:
特に予備知識は必要ありません。

■習得できる知識:
脱炭素に向けた潮流を理解できます。
脱炭素社会における水素の位置づけを理解できます。
再生可能エネルギーからの水素製造原価低減の方向性を理解できます。
脱炭素社会の実現のためのヒントを得られます。

■趣旨:
 再生可能エネルギーの主力電源化が目指されている一方で、再生可能エネルギーの接続保留や
出力制御が社会問題として顕在化してきた。固定価格買取制度終了後の再生可能エネルギーの買取
価格も少しずつ明らかになり、電力システム改革の姿が少しずつ見えてくるなど、再生可能エネル
ギーを取り巻く状況は変化し続けている。一方、脱炭素を目指すため、水素エネルギーに注目が
集まってきている。再生可能エネルギーから作られた水素はグリーン水素とも呼ばれ、脱炭素実現の
ためのカギとして世界中で研究開発が進められている。
 本講演では、急速に変わりゆく一次エネルギーの位置づけと生まれつつある技術の動向を踏まえ、
再生可能エネルギーが主力電源となり、グリーン水素が社会に実装されていくためのカギとなる
再生可能エネルギーからの経済合理的な水素製造の考え方について解説するとともに、グリーン
水素の社会実装に向けた考え方を共有する。


0. はじめに
 0.1 Landscape, regime, niche technologies
 0.2 将来の主流を考える「シグナル」

1.脱炭素時代のエネルギー
 1.1 投資引き上げとESG
 1.2 急速に変化する社会の要請
 1.3 ゆらぐ26%削減と不透明な排出実質ゼロ
 1.4 再生可能エネルギーの世界の導入量
 1.5 世界における各種発電技術の発電原価の推移
 1.6 国内における各種発電技術の発電原価の推移
 1.7 変わりつつあるLandscapeから見える次代のパラダイム

2.電気化学的蓄エネルギー技術
 2.1 主要な選択肢リチウムイオン電池、フローバッテリー、水素エネルギー
 2.2 蓄電池の普及の現状(世界、日本)
 2.3 水素・燃料電池の普及の現状(世界、日本)
 2.4 再生エネ4.0時代における蓄エネルギー
  2.4.1 各種再生エネの2050年の国内発電量推定の例
  2.4.2 変動対策2.0から3.0へ
  2.4.3 再生エネ100%の電力システムの姿

3.再生可能エネルギーからの水素製造の課題
 3.1 水素ステーションでの販売価格から見た要求目標
 3.2 主要な製造技術(水電解、光触媒、熱化学)
 3.3 低コスト化に向けた課題

4.蓄電池か水素かの経済合理性
 4.1 電気エネルギーの変換、貯蔵
 4.2 貯蔵時間と技術選択

5.経済合理的な水素製造
 5.1 補助金ビジネスはやめよう
 5.2 海外で製造しよう
 5.3 国内で製造しよう
  5.3.1 再生エネの主力電源化のために
  5.3.2 蓄電池×水素の合理性
  5.3.3 蓄電池×水素のシステム最適化例

6.世界・国内の動向とこれから
 6.1 国内外の動向
 6.2 グリーン水素の社会実装に向けた考え方

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