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様々なケーススタディーを通して,実用的な衝撃工学の知識とその応用として耐衝撃設計へのアプローチを解説!実際に衝撃変形試験を行うためのノウハウについて,動画等を使って詳しく説明します。!

衝撃変形の評価と耐衝撃設計への展開

■開催日時:2017年09月20日(水)10:30〜16:30

■会場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室

■定員:30名

■受講料 49,980円(税込、昼食・資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)

割引受講料
47,250円(税込、昼食・資料付き/1人) 49,980円(税込、昼食・資料付き/2人)
主催者:(株)R&D支援センターからのセミナー・関連製品情報の配信を可とした際に、
割引適用いたします。
申込ページの「通信欄」に“割引可・Eメール” or “配信可・郵送” or 
“配信可・FAX”とご記入ください。

学校関係者受講料
10,800円(税込、昼食・資料付き/1人)
申込ページの「通信欄」に“学校関係者”とご記入ください。 

■主催 (株)R&D支援センター

■講師
防衛大学校 システム工学群 機械工学科 准教授 博士(工学) 山田 浩之 氏

【ご専門】
衝撃工学,材料力学,金属工学,非破壊検査

【学協会等】
日本機械学会,日本材料学会,軽金属学会,アメリカ機械学会,日本金属学会,日本非破壊
検査協会,日本航空宇宙学会,日本実験力学会

【ご略歴】
2010年3月大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻博士後期課程修了
2010年4月防衛大学校システム工学群機械工学科 助教
2012年10月防衛大学校システム工学群機械工学科 講師
2016年4月防衛大学校システム工学群機械工学科 准教授

■受講対象・レベル
・衝撃問題を取り扱う必要がある技術者
・強度設計に衝撃工学を応用したい方(主に自動車,航空機,精密機器,機械材料(鉄鋼,
アルミニウム)を扱う技術者)
・材料・構造体の衝撃変形試験方法(スプリット・ホプキンソン棒法)を学びたい方
 
■習得できる知識
・衝撃工学の基礎知識
・衝撃問題における実験技術(スプリット・ホプキンソン棒法)
・耐衝撃設計へのアプローチの基礎

■趣旨
 衝撃工学は身近に存在する衝突(自動車など輸送機器),落下(携帯などの電子デバイス)の
ような実現象問題を解明する上で必要不可欠な分野です。しかし,衝撃工学を解説した参考書が
非常に少ないため,具体的にどうやって実験すれば良いかわからないことから,難しい学問と
いう印象を持たれてしまいます。しかし,衝撃工学の正しい知識は,現実的かつ安全性を考慮した
構造物の耐衝撃設計に大きく役立ちます。
 本セミナーは,衝撃工学を学ぶ初学的な位置付けで,基礎問題を重視した内容です。衝撃工学で
重要となる応力波の概念をメインに,衝撃変形時の応力-ひずみ関係の計測方法,金属材料学的な
視点からの基礎理論(転位運動の熱活性化理論),有限要素解析,様々なケーススタディーを
通して,実用的な衝撃工学の知識とその応用として耐衝撃設計へのアプローチを解説します。
今回は特に,衝撃工学を身近に感じてもらえるように,実際に衝撃変形試験を行うためのノウハウ
(主に代表的な衝撃試験方法であるスプリット・ホプキンソン棒法)について,動画等を使って
詳しく説明します。


1.はじめに〜衝撃変形とは?〜

2.衝撃工学の基礎知識
  (1)材料力学の教科書における衝撃問題
  (2)応力波伝播の基礎知識
  (3)応力波伝播による弾性変形
  (4)応力波の入射,透過,反射
  (5)応力波の伝播問題に関するケーススタディー
  (6)応力−ひずみ関係(材料構成式)
  (7)ひずみ速度依存性
  (8)転位運動の熱活性化理論

3.衝撃変形における材料・構造体の応力―ひずみ関係の計測方法
  (1)衝撃試験計測で落ち入りやすいミス
  (2)一般的な衝撃試験の計測手法(ひずみゲージによる測定)
  (3)高速度カメラを使用した衝撃現象の観察
  (4)代表的な衝撃試験方法
    (a)スプリット・ホプキンソン棒法
    (b)ワンバー法
    (c)落錘試験
    (d)その他

4.スプリット・ホプキンソン棒型衝撃試験装置の使用方法と応用
  (1)実験できる条件
  (2)必要な計測機器
  (3)試験装置の設計および設置に必要なノウハウ
  (4)実際の実験風景
  (5)実験結果の解析方法
  (6)まとめ

5.衝撃における有限要素解析
  (1)衝撃問題における有限要素解析
  (2)陽解法を使った解析
  (3)材料構成式の重要性
  (4)耐衝撃設計における有限要素解析の利便性

6.衝撃工学に関するケーススタディー
  (1)鉄鋼材料,アルミニウム合金の衝撃変形特性(データの紹介)
  (2)発泡構造体の衝撃緩衝・吸収エネルギー評価とその応用(発泡高分子材料,発泡
     アルミニウムなど)
  (3)低強度材料のひずみ速度依存性(例:生体模擬材料への応用)
  (4)押込試験を使った新しい材料構成式の評価
  (5)その他

7.まとめ

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