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〜作業阻害要因の簡易診断や、演習を用いたリスク分析など、実務に合わせた実習も行います〜

ヒューマンエラー防止のための体制・組織作りのポイントと演習を用いたリスク分析
☆2名の講師を迎え、現場の体制からリスク分析実習など、今すぐ実践できる特別セミナー☆

■開催日時:2017年09月21日(木)10:30〜16:30

■会場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室

■定員:30名

■受講料 49,980円(税込、昼食・資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)

割引受講料
47,250円(税込、昼食・資料付き/1人) 49,980円(税込、昼食・資料付き/2人)
主催者:(株)R&D支援センターからのセミナー・関連製品情報の配信を可とした際に、
割引適用いたします。
申込ページの「通信欄」に“割引可・Eメール” or “配信可・郵送” or 
“配信可・FAX”とご記入ください。

学校関係者受講料
10,800円(税込、昼食・資料付き/1人)
申込ページの「通信欄」に“学校関係者”とご記入ください。 

■主催 (株)R&D支援センター

■講師

【第一部】
「ヒューマンエラー未然防止のための職場作り・人づくりのポイント」
HIREC(株) 信頼性品質技術部 副主席 嶌田 久美 氏
 
《専門》
 ヒューマンファクターズ(ヒューマンエラー防止)
《経歴》
平成13年4月 株式会社日本総合技術研究所入社 人間工学部 研究員
平成13年6月〜平成16年3月まで、宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構)
   安全・信頼性管理部に出向し、主にロケット・人工衛星等のヒューマンエラー防止
   関連業務に従事。
平成17年 4月HIREC株式会社 入社 現在に至る。

※HIREC(株)について (http://www.hirec.co.jp/):
宇宙用部品の信頼性確保、製造/調達技術の向上、安定供給を事業目的として、日本の宇宙
関連企業の支援の基に1988年10月に設立。
 以来、ロケット、人工衛星、国際宇宙ステーション/日本実験モジュール(きぼう)等、
各種宇宙機システムに高機能で信頼性の高い部品を供給。さらに現在は高信頼性宇宙用部品の
開発・供給や、部品評価に取り組む。
 もう一つの事業の柱として、宇宙機システム等の信頼性・品質保証業務支援を積極的に展開
している。
《活動等》
日本プラント・ヒューマンファクター学会 評議員
メンタルヘルス・マネジメント検定試験U種 取得


【第二部】
「ヒューマンエラー発生事例と演習を用いたリスク分析」
(一財)地域産学官連携ものづくり研究機構 専門家 新井 祐仁 氏
 
《専門》
  ものづくり現場改善
《経歴》
1985年 埼玉工業大学 工学部 機械工学科 卒業(工学士)
1985年 東京三洋電機株式会社 入社
2009年 三洋電機株式会社 退職
2009年 一財)地域産学官連携ものづくり研究機構の専門家(活動中)
2010年 群馬県中小企業サポーター(群馬県認定:活動中)
2011年 群馬ものづくり改善インストラクタースクール修了(活動中)
2013年 技術継承支援者(中小企業庁認定:活動中)
2014年 ミラサポ専門家(中小企業庁認定:活動中)
2015年 群馬ものづくり改善インストラクタースクール講師コース修了(活動中)

■スケジュール
10:30〜12:00 第1部
12:00〜12:45 昼食
12:45〜13:45 第1部続き
14:00〜16:30 第2部


1部:10:30〜13:45(昼食時間含む)
「ヒューマンエラー未然防止のための職場作り・人づくりのポイント」

【習得できる知識】
・ヒューマンエラーに関する基礎知識
・作業阻害要因に関する知識、見える化の試行・体験
 (作業阻害要因の簡易診断。診断結果については、後日送付させていただきます)
・ヒューマンエラーの未然防止のための考え方、手法、活動例など
・ヒューマンエラー未然防止に向けた職場・人作りのポイント(キーワード)

【趣旨】
 ヒューマンエラーは、業界・業種問わずどのような分野の職場においても、起こりうるもの
です。ヒューマンエラーの未然防止のためには、まず、ヒューマンエラーとは何か、なぜ、
どのようにしてヒューマンエラーが発生するのかについて理解しておく必要があります。
 本講習会では、まず、上記のようなヒューマンエラーについての基礎的な知識を学び、未然
防止に向けて、ヒューマンエラーを引き起こす作業阻害要因(PSF:Performance Shaping Factors)
に着目したアプローチが重要であることを説明いたします。
 また、未然防止のための体制作りに向けて、作業阻害要因に着目した未然防止手法や未然防止
活動例、作業員教育にあたってのポイント、キーワードについて紹介いたします。
 本講義は、宇宙開発関連業務における知見等をベースにしていますが、他分野においても共通
する事柄も多く、参考になるでしょう。ヒューマンエラー防止の入門編としても、本講習をご活用
ください。

【プログラム】  
 1 はじめに(宇宙開発業務における失敗事例の紹介)
 
 2 ヒューマンエラーとは何か、なぜ起こるのか
  2.1 ヒューマンエラーの種類
  2.2 ヒューマンエラー発生のメカニズム(m-SHELモデル等)
 
 3 作業阻害要因(PSF)とは何か(※PSF:Performance Shaping Factor)
  3.1 作業阻害要因とは何か(外的/内的要因、要因の例、ほか)
  3.2 作業阻害要因の見える化を試行・体験してみよう
   ※講習時に調査票への記入作業を行います。
    診断結果につきましては、後日ご送付申し上げます。
 
 4 ヒューマンエラーが不具合に至るまで
  4.1 ヒューマンエラーが不具合につながるケース
  4.2 どのようにして断ち切るか:未然防止、再発防止のアプローチ
 
 5 未然防止のための手法、活動紹介
  5.1 気がかり管理
  5.2 PSF管理 
  5.3 参考情報(その他改善活動例、再発防止手法の概要紹介等)
 
 6 未然防止のための体制作り・人づくりのポイント(キーワード)
  6.1 外的要因(作業者の周囲)からのアプローチ
   (対策キーワード等)
  6.2 内的要因(作業者自身)からのアプローチ
   (ヒューマンエラーの自己抑制力の涵養)
  6.3 その他のポイント・キーワード
   (気がかり感度の向上、Know-WHYの励行、コミュニケーション、褒める文化の醸成、
    違反など)
 
 7 まとめ(質疑応答など)


2部:14:00〜16:30
「ヒューマンエラー発生事例と演習を用いたリスク分析」
【習得できる知識】
・ポカミスの概要をご理解いただけます。
・ポカヨケの概要をご理解いただけます。
・潜在的なポカミスを指数で解析する手法をご理解いただけます。
・ポカヨケの生成の際の着眼点をご理解いただけます。
・生成したポカヨケの有効性を指数で解析する手法をご理解いただけます。

【趣旨】
 人は、どんなに注意をしていても何千回かに1回の確率でミスをしてしまいます。人がミスを
しても重大な事故や故障につながらないためにミス発生の検知と抑制する機能がポカヨケです。
 本講演では、人の行為の要素毎に起こり得る失敗の危険度を指数で表しポカヨケの必要性を
解析する手法とポカヨケ生成の際の着眼点およびポカヨケ案の有効性を指数で解析する手法を
解説し、事例演習(ポカミスの危険度解析、ポカヨケ案の生成とその有効性解析)により理解度を
高めていただきます。


【プログラム】
 1.はじめに
 
 2.ポカミスとは、
  2−1 ポカミスの4分類
   @「うっかりミス」の概要説明と事例紹介
   A「思い込みミス」の概要説明と事例紹介
   B「し忘れミス」の概要説明と事例紹介
   C「やらないミス」の概要説明と事例紹介
  2−2 ポカミス検知の3分類
   @「発生」の概要説明と影響を紹介
   A「発見」の概要説明と影響を紹介
   B「発掘」の概要説明と影響を紹介
  2−3 ポカミスの危険指数〜ポカヨケの必要性を解析
   @ H-FMEA(RI)の解説と解析事例を紹介
 
 3.ポカヨケとは、
  3−1 ポカヨケの機能説明と事例紹介
  3−2 ポカヨケ生成の際の着眼点の解説と事例紹介
  3−3 ポカヨケの解決指数〜ポカヨケの有効性を解析
   @ H-FMEA(SI)の解説と解析事例を紹介
 
 4.事例演習
  ものづくり現場のサンプル映像を見ながら、人の行為の要素を抽出し、H-FMEAを使って
要素毎にポカミスの危険度を解析し、危険指数の高い要素を対象にポカヨケ案を生成し、その
ポカヨケ案を解決指数により有効性の解析を実施していただきます。
 
 5.まとめ


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