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2021年バージョン:次世代ディスプレイ最新技術・市場動向【LIVE配信】
〜SID2021におけるμLEDディスプレイ技術・QD-EL技術・OLED発光材料と
製造プロセスの開発状況〜

■開催日時:2021年09月30日(木) 10:30〜16:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:55,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
(株)サークルクロスコーポレーション
フェローアナリスト(Fellow Analyst)工学修士 小野 記久雄 氏
【ご専門】フラットパネルディスプレイ

経歴:
 1982年 日立製作所日立研究所 入所。半導体IC、LTPS開発に従事。
 1993年 日立製作所 電子管事業部(後の日立ディスプレイズ)へ異動。
  TFT-LCD開発。特にTV用IPS-LCDの開発を主な担当とする。
 2009年 パナソニック液晶ディスプレイ株式会社へ異動。 
  FPD技術調査担当(LCD、OLED、QLED、μLEDなど)。
 2017年末退職。
 2018年1月よりサークルクロスコーポレーションFellow Analyst 就任。

著書(共同執筆)
 ・ Edited by S. Ishihara et. al., “High Quality Liquid Crystal
  Displays and Smart Devices” IET(UK) (2019).

主な受賞歴
 ・2013年(公社)発明協会 全国発明表彰、発明賞
 ・2015年文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)
  受賞テーマ「広視野角で低消費電力を実現したIPS方式液晶パネルの開発」

登録特許
  457件(JP+USP=329件):2021年3月現在、特許分析に精通。

■受講対象・レベル:
・ディスプレイパネル、材料、製造装置に関連のある技術者や営業・開発企画の担当者

■必要な予備知識:
・ディスプレイとしてLCD、OLED、マイクロLEDなどの用語に違和感の無い程度の知識のある方

■習得できる知識:
・スマートフォンやTVの映像機器とディスプレイの技術関連性が理解できる
・最新のフラットパネルディスプレイの性能比較が理解できる
・最新フラットパネル、特にフォルダブルからローラブルOLEDの材料の重要点を理解できる
・量子ドット(QD)、ミニLED、マイクロLEDの新技術の最新の学会、特許公報情報を理解できる
・ディスプレイパネルメーカの技術やその動向を理解できる

■趣旨:
 CES2021ではハイエンドTVを狙う用途としてMini-LED BL搭載LCDやμLEDディスプレイが展示、
その一部は既に市場製品として投入され高コントラスト性能が報告されている。また、モバイル
用途ではフォルダブルの次を狙う新フォームファクターのロールスライドやローラブルOLED
ディスプレイも提案された。さらに、Mini-LED BLを搭載したApple社タブレットも発売され
市場評価も進んでいる。これら最新ディスプレイデバイス技術は5月Web開催のSID2021に於いて
その技術詳細が報告されている。
 本セミナーでは、2021年CES2021以降の最新ディスプレイ用デバイス技術について、市場製品は
その構造や画質を解析、開発提案デバイスはSID2021報告や各社特許公報をベースに技術解説する。
後者にはローラブルOLEDやμLEDディスプレイが該当する。SID2021技術解説ではデバイス構造のみ
ならず、色変換用量子ドット(QD)あるいはQD-EL材料、OLEDの超蛍光発光材料に加え、電子輸送
層を含む全工程をインクジェットで製造する試作結果などのプロセスも含める。
 更に、将来のイノベーション技術として‘20年10月にスタンフォード大学から公表されたメタ
フォトニック(Meta Photonic)OLEDについてもその技術内容を紹介すると共に、当方による
スマートフォンディスプレイとしての性能予測試算結果も示し、未来技術を定量的に解説する


1.CES2021におけるディスプレイ搭載機器の提案とその後の状況
 1-1. CES2021における機器提案、 ディスプレイ用Mini-LEDとμLEDの定義
 1-2. CES2021におけるTV用途提案のその後の製品化追跡調査
 1-3. Mini-LED、μLED、QDに対する市場動向

2. Mini-LED BL技術
 2-1. SID2021に於けるMini-LED BL技術 (日亜化学工業)
 2-2. iPad Pro 12.9 (2021)技術
 2-3. Samsung VDのNEO QLED TV技術

3.WCG(広色再現性)対応製品化状況とSID2021におけるフォトルミQD材料
 3-1. WCG(広色再現性)対応製品化状況
 3-2. 新Green QD材料 (Nanosys)
 3-3. 非QDの有機樹脂色変換シート (BOE)

4.大型Foldable/Rollable OLED技術 
 4-1. Form Factorの分類とロールスライドDisplayの構造
 4-2. Foldable OLEDでの曲げ応力対策の課題の振り返り
 4-3. Lenovo Think Pad X1 Fold仕様とノート用Foldable OLED解析 (LGD)
 4-4. Rollable OLED曲げ強度(フィルムはPDMS)、静電破壊対策 (SDC)

5.SID2021におけるμLEDディスプレイ技術
 5-1. TV用途で普及コストへやるべきこと(Yole Development) 
 5-2. 車載向けへの提案フレキシブルμLEDディスプレイ(AUO)

6. SID2021におけるQD-EL技術
 6-1. QD-ELの狙いと課題
 6-2. SamsungのQD-EL技術戦略とR QD-EL技術
 6-3. NanosysのQD-ELの進捗

7.SID2021におけるOLED発光材料と製造プロセスの開発状況
 7-1. 超蛍光HF(TADF系)OLED発光材料の進展状況(Kyulux)
 7-2. 電子輸送層ETLを含むAll InkJet OLED試作(SDC) 
 
8.次世代へ向けてのイノベーション技術Meta Photonic OLED
 8-1. Stanford/Samsungの提案するMeta Photonic OLED
 8-2. スマートフォン用OLEDディスプレイの効率試算
 8-3. 製造上の最大課題 

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