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完全架橋型ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーコンパウンド(f-TPV)の
特徴と用途展開【LIVE配信】


■開催日時:2022年09月08日(木) 13:00〜16:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:44,000円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、33,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:LCYケミカル 顧問 鷲尾 裕之 氏

【略歴・活動など】
・1988年、日本大学生産工学部工業化学科卒業後にリケンテクノス(株)入社。同社にて、
材料開発6年、分析研究5年手がけた後、知的財産部に15年間在籍。知的財産部では熱可塑性
エラストマーの特許戦略を担当し、特許出願約300件、中間処理約200件を経験。同社在職中の
 2009年、日本大学法学部法律学科卒業。2015年にリケンテクノス(株)を退職。
・長年の知的財産経験を活かしてセミナー講師としても活動中。豊富な特許実務経験を持ち、
エラストマー等の研究実務にも精通している講師。元東洋大学非常勤講師。
・2022年5月からLCYケミカル顧問として活動している。

■受講対象・レベル:
 自動車メーカー、自動車部品メーカー、建材メーカー、成形加工メーカー等の研究開発・
生産製造、材料選定等に携わる方(初心者から中級者まで)

■習得できる知識:
・加硫ゴム代替のための完全架橋型TPVの特性、選び方
・歴史から見た代表的用途
・部分架橋型TPVと完全架橋型TPVの物性と用途展開例

■趣旨:
 汎用性熱可塑性エラストマーコンパウンドであるオレフィン系熱可塑性エラストマーコン
パウンド、特にTPV(動的架橋熱可塑性エラストマーコンパウンド)は、スチレン系熱可塑性
エラストマーやエンプラ系熱可塑性エラストマー(ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタ
ン系)と比較して柔軟性、耐候性、耐油性、耐熱性、加工性、価格などのバランスに極めて
優れ、自動車を始めとするあらゆる分野での加硫ゴム代替用途で幅広く用いられています。
また、他のエラストマーと異なりゴム成分と液状オイル成分と流動成分(樹脂成分)との「多
成分の混合物」(ポリマーアロイ)でありTPVはそれを化学反応させて架橋させ耐熱性、耐油
性を向上させます。架橋タイプは、フェノール樹脂架橋、有機過酸化物架橋のニ種類があり
ます。
 本講座では、はじめに熱可塑性エラストマー全般を見渡した後、動的架橋ポリオレフィン系
熱可塑性エラストマーコンパウンド(TPV)について、完全架橋型TPV(f-TPV)を中心に
 (1) 加硫ゴム代替材料としてTPVを選ぶ他のエラストマーと比較した場合のメリット
 (2) 加硫ゴム代替用途の歴史
 (3) 基本特許からみた典型配合例
 (4) 部分架橋型TPVと完全架橋型TPVの物性と用途展開例
を中心に解説します。

1.ゴムとは?

2.熱可塑性エラストマーとは?

3.熱可塑性エラストマーの種類とそれぞれの特徴概論
 3.1 汎用エラストマーとその特徴
 3.2 オレフィン系熱可塑性エラストマーTPOとその特徴 〜TPVに着目して〜
 3.3 TPOとTPSの比較
 3.4 エンジニアリングプラスチック系エラストマーとその特徴
 3.5 各エラストマーの欠点
 3.6 f-TPVの利点

4.f-TPVの一般物性と用途例

5.f-TPV用途採用の歴史

6.TPO,TPSの成分

7.基本特許からみたf-TPVの配合

8.部分架橋型TPVと完全架橋型TPVの物性と用途展開
 8.1 完全架橋型TPVの物性
 8.2 部分架橋型TPVの物性
 8.3 TPVの用途

≪質疑応答≫

スケジュール
13:00〜14:20 講義1
14:20〜14:30 休憩
14:30〜15:50 講義2
15:50〜16:00 質疑応答
※進行により多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャットで受け付けます。休憩時や終了時に音声でも可能です。

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