■日時:2024年10月10日(木) 13:30〜17:30
■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。
■定員:30名
■受講料:45,100円(税込、テキスト費用を含む)
※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります
■主催:(株)AndTech
■講師:株式会社先読 代表 石塚 竹生 氏
■講演主旨:
EUにおけるPFAS規制を中心に、カナダ、中国、タイなどにおけるPFAS規制動向を取り上げ、
概説します。
PFAS全体としての規制化動向の有無、個別のPFASに対する規制動向を取り上げ、企業担当者の
今後の検討に役立つ情報をお届けします。
EUのPFAS制限に関する検討情報や関連情報はあるのか、他の国での規制動向はどうなっている
のか、といった点に関心がある方におすすめです。
本講座では、ターゲットを明確にするため、自動車、機械、化学品などの産業セクターに焦点を
置き、食品・飲料、医薬品、建物・建築などの産業セクターに関する内容は対象外とします。
また、対象規制も、今回の講座では主にPFASの製品含有規制に焦点を置き、環境放出などは
優先度を下げて位置づけています。
最後に、半導体用途や電池用途に関連したPFAS規制について言及する予定です。
(※米国については弊社他セミナーで講演予定のため対象から外しています)
■習得できる知識:
@ EUのPFAS規制の動向
AカナダにおけるPFAS規制の情報
B中国におけるPFAS規制の情報
CタイにおけるPFAS規制の情報
D半導体とPFAS規制の関係について
E電池とPFAS規制の関係について
■プログラム:
1.はじめに
2.PFAS規制の構図
3.EUのPFAS規制
3.1 PFAS全体としての規制
3.2 個別のPFAS規制
4.カナダのPFAS規制
4.1 PFAS全体としての規制有無
4.2個別のPFAS規制
5.中国のPFAS規制
5.1 PFAS全体としての規制有無
5.2個別のPFAS規制
6.タイのPFAS規制
6.1 PFAS全体としての規制有無
6.2個別のPFAS規制
7.半導体用途のPFASと規制
8.電池用途のPFASと規制
9.企業コンプライアンスにおける推奨事項
質疑応答
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