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【テレワーク対応・WEBセミナー】
ソフトアクチュエータ材料技術の最新研究動向・高機能化と求められる材料


■日時:2020年10月29日(木) 13:30〜17:30

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:39,600円(税込、資料費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:杉野 卓司 氏
国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 
ハイブリッドアクチュエータグループ 研究グループ長 博士(工学) 

■講演主旨:
 近年、電子機器や医療診断機器は高性能・高機能化が進み、よりコンパクトで携帯性に優れた
機器に対するニーズが高まっています。従来、これら機器の動力源としてモーターやピエゾ素子が
用いられていましたが、機器の小型化、薄型化に加え、低消費電力での使用が求められるなか、
新しい動力源として高分子アクチュエータが注目されています。高分子アクチュエータはpH、光、
温度、磁場、電場など様々なエネルギーに応答して変形しますが、電気に応答して変形する高分子
アクチュエータ(電気活性高分子(Electroactive Polymer(EAP)アクチュエータ)は変形応答の逆
応答を利用すると発電も可能であることから、次世代の再生可能エネルギー源としても注目されて
います。本セミナーでは、我々が開発しているナノカーボン高分子アクチュエータの研究開発を
通して、高分子アクチュエータに関する最近の研究開発動向や課題、応用への可能性について紹介
します。


1.高分子アクチュエータの分類と駆動原理
 1-1 電流駆動型高分子アクチュエータ
 1-2 電圧駆動型高分子アクチュエータ

2.ナノカーボン高分子アクチュエータの開発
 2-1 ナノカーボン材の利用
 2-2 ナノカーボン高分子アクチュエータの構成と製法
 2-3 ナノカーボン高分子アクチュエータの評価法

3.ナノカーボン高分子アクチュエータの駆動原理
 3-1 電極は伸びているのか?縮んでいるのか?
 3-2 等価回路解析
 3-3 変位の戻り現象

4.ナノカーボン高分子アクチュエータの性能改善
 4-1 電解質材料
 4-2 電極材料
 4-3 添加物効果
 4-4 耐久性の改善

5. 高分子アクチュエータの応用と課題
 5-1 医療関連機器への応用
 5-2 触覚デバイスへの応用
 5-3 発電デバイスへの応用
 5-4 ホビーへの応用

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