■日時:2024年10月24日(木) 13:00〜17:00
■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。
■定員:30名
■受講料:45,100円(税込、資料作成費用を含む)
※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります
■主催:(株)AndTech
■講師:ユーロフィン・プロダクト・テスティング株式会社 代表取締役 金子 貴義 氏
■講演主旨:
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨をご考案いただいております。完成次第、本ページを更新
いたします。
近年、食品包装材に関する規制状況は日本を含め世界各国でより厳しくなってきています。また、
日本での少子化や世界経済の動向などにより市場としての海外の魅力は高くなっていますが、海外での
法規制は、国や地域、使用する材質や材料によって異なり、それらに対応する必要が有ります。特に
昨今急速に強化されてきているPFAS規制についての理解は必須となっています。
日本及び主要な海外の規制内容を把握し、必要な対応の一助となりましたら幸いです。
■習得できる知識:
・包装材料を対象とした各国法規制の概要と要求される対応方法
・包装材料に使用される各製品が求められる適合確認の際に検討すべき対応方法
・法規制改正など最新動向の確認手段
■プログラム:
※現在、講師の先生に最新のご講演プログラムをご考案いただいております。
完成次第、本ページを更新いたします。
1 食品接触材料・化粧品包装材に関する規制動向
2 日本国内における関係法令
2.1 食品衛生法における食品接触材料規制概要
2.2 食品衛生法での要求事項
2.3 食品衛生法に適合するための検査内容
2.4 食品衛生法規制の改正動向
2.5 化粧品包装材の規制と対応
3 欧州(EU)における関係法令
3.1 EU食品接触材料規則(枠組み規則(EC)1935/2004概要
3.2 規則(EC)1935/2004要求事項
3.3 規則(EC)1935/2004及び関連規則に適合するための検査内容
3.4 EU食品接触材料規制の改正動向
3.5 EU化粧品包装材の規制と対応
4 中国における関連法令
4.1 国家標準GB4806.1概要
4.2 GB4806.1要求事項
4.3 GB4806.1及び関連規則に適合するための検査内容
4.4 中国食品接触材料規則の改正動向
4.5 中国化粧品包装材の規制と対応
5 米国における関連法令
5.1 米国FDA CFR title21概要
5.2 FDA CFR title21要求事項
5.3 FDA CFR title21に適合するための検査内容
5.4 FDA CFR title21の改正動向
5.5 米国化粧品包装材の規制と対応
6 アジア諸国における要求事項
タイ、 韓国、インド、インドネシア、シンガポール、台湾、ベトナム、マレーシア
7 まとめ
【質疑応答】
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