■日時:2024年10月28日(月) 13:00〜17:05
■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。
■定員:30名
■受講料:49,500円(税込、テキスト費用を含む)
※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります
■主催:(株)AndTech
■講師:
第1部 早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科 川西 哲也 氏
第2部 株式会社日立国際電気 ソリューション統括本部 ミリ波システムグループ /
主任技師 柴垣 信彦 氏
■プログラム:
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第1部 6G/7Gの実現に向けたテラヘルツ波無線通信の最新動向およびデジタルツインを活用した
インフラ保守などへの応用
【講演主旨】
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨をご考案いただいております。完成次第、本ページを更新
いたします。
5Gのサービスがはじまったばかりですが、すでにBeyond5Gや6Gに向けた議論が本格化しています。
Beyond5G/6GではTbps級超高速伝送をどこでも、何にでもつながるといった機能が期待されています。
無線通信はその柔軟性から利用が拡大していますが、既存の電波帯域はすでに様々なサービスに用い
られており、周波数資源の逼迫が課題です。これまで広く使われてきたマイクロ波に加えてより高い
周波数帯であるミリ波、テラヘルツ波の活用が必須です。また、無線通信と光ファイバ通信のシーム
レスな接続も不可欠です。
本セミナーでは、テラヘルツ波、ミリ波、光ファイバを含む多種多様な伝送メディアを融合するた
めの技術を、ハードウエア・モノづくりの視点から取り上げたいと思います。特に新たな周波数帯域
として注目されているテラヘルツ帯の特徴と研究動向にフォーカスします。
【プログラム】
※現在、講師の先生に最新のご講演プログラムをご考案いただいております。完成次第、本ページを
更新いたします。
1.Beyond 5Gをめぐる海外動向と日本の立ち位置
2.6G-次世代通信技術への期待
2-1 6Gへの期待
2-2 6G実現への課題
3.6G実現のための要素技術:テラヘルツ帯の開拓
3-1 テラヘルツ・ミリ波の開拓
3-2 光無線融合技術(ファイバ無線)
3-3 新たな光通信帯域
4.高速デバイスの発展
4-1 電子デバイス・光デバイスの高速化
4-2 高速通信のためのデバイス
5.テラヘルツシステムの概要
5-1 テラヘルツ通信の応用分野
5-2 300/500GHz伝送システムの設計例
6.テラヘルツ技術の研究動向
6-1 テラヘルツ帯における電波干渉
6-2 テラヘルツデバイスの研究動向
6-3 テラヘルツ帯の国際標準化
【質疑応答】
【キーワード】
テラヘルツ、ミリ波、光ファイバ、Beyond 5G、6G、レーダー、計測技術
【講演のポイント】
海外研究機関との共同研究の経験を踏まえ、光ファイバ、テラヘルツ通信に関する国内外の最新動向
について精通している。また、キーデバイスの一つである光変調器に関する研究の第一人者であり、
洋書を含め関連図書を複数執筆しており、基本原理から、システム応用まで説明が可能。
【習得できる知識】
・光ファイバ通信の基礎知識
・無線通信の基礎知識
・ミリ波・テラヘルツ技術の動向
・Beyond 5G/6Gの研究動向
・ミリ波レーダーの技術動向
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第2部 テラヘルツ技術への期待とインフラ向けの高付加価値によるビジネスチャンス
【講演主旨】
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨をご考案いただいております。完成次第、本ページを更新
いたします。
【プログラム】
※現在、講師の先生に最新のご講演プログラムをご考案いただいております。完成次第、本ページを
更新いたします。
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