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【オンラインLive配信・WEBセミナー】
プラスチック容器・包装材における国内外のマテリアルリサイクル動向とビジネス展望 
【アーカイブにて別日視聴可能:1カ月間】


■日時:2024年11月08日(金) 13:00〜17:00 

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:
●1名様  :45,100円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
 ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
 ※アーカイブ視聴による復習が可能です(視聴回数制限あり)

■主催:(株)AndTech

■講師:
(株)AndTech  顧問/元カネカ化成事業部技術 研究統括部長/
元塩ビ工業環境協会 広報部長  一色 實 氏 

■講演主旨:
 地球規模での環境・資源問題とかかわりの深いプラスチック製品、特に、製品寿命の短い
容器包装分野での持続可能な環境への対応が企業の競争力に影響を持ってきている。
 この講座では、容器包装材の主要な材料であるプラスチックについての基礎知識や、環境負荷と
かかわるリサイクル手法の現状、特に、効果が分かりやすいマテリアルリサイクルでの現状の
課題とその解決手法について、これまでの知見をもとに講義し、マテリアルリサイクルの実施例、
製品設計も含めた資源循環システム、国内外の環境規制とその動向、環境に優位な材料動向を
紹介し、新たな容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネスへの展望を示す。

■習得できる知識:
 @容器包装に適するプラスチック材料とその特性
 Aプラスチックのリサイクル技術の基礎知識
 Bマテリアルリサイクルに適するプラスチック材料とその特性
 C容器包装材料の環境負荷の実態
 D国内外の容器包装分野での環境規制動向

■プログラム:

第1部:プラスチックと容器包装材料

1. プラスチックの構造と特性
 1-1. 汎用プラスチック
 1-2. 特殊プラスチック
 1-3. 用途別最終製品の形態と流通

2. プラスチック加工・配合

3. 容器包装材料としての特性

4. 用途別プラスチック容器包装材
 4-1. 食品用プラスチック容器包装材
 4-2. 医薬品・医療器用容器包装材
 4-3. 電子・電気部品用包装材
 4-4. 自動車とプラスチック
 4-5. 水産・農産


第2部:マテリアルリサイクル

1. プラスチックリサイクルの基礎
 ・プラスチックリサイクルの3方式(マテリアル・ケミカル・サーマル)
 ・プラスチックのリサイクル方法とリサイクル製品

2. プラスチック用途毎のリサイクル事例

3. マテリアルリサイクルの論理

4. マテリアルリサイクルの事例とその要件

5. 容器包装材料のマテリアルリサイクル


第3部:環境ビジネス

1. プラスチックの資源循環に求められるニーズ

2. 国内外のプラスチック容器包装材に対する環境規制
 2-1. 日本のリサイクル法制度
 2-2. 欧米の環境規制動向

3. 国内外の成功事例と最新技術

4. 資源循環のかなめと新たな視点

【質疑応答】


 ※当日以外のアーカイブ視聴をご希望の方は、お申込みの備考欄に
『当日以外のアーカイブ視聴希望』をご記入ください


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