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【オンラインLive配信・WEBセミナー】
環境対応素材としてのバイオマスポリマー/樹脂の最新開発動向・設計と応用展開

〜植物由来原料アクリレート・ヒマシ油由来ポリアミドを中心に〜

■日時:2021年11月30日(火) 13:30〜17:35

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:44,000円(税込、テキスト費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
 第1部 東亞合成(株) 名古屋工場 技術開発部 課長 博士(工学)佐内 康之 氏  

 第2部 大阪有機化学工業(株) 化学品部 化成品一課 主任 飯塚 大輔 氏

 第3部 アルケマ(株) 取締役副社長 工学博士 宮保 淳 氏


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第1部 植物由来原料アクリレートの開発


【講演主旨】

 アクリレートを用いるアプリケーションの一つに光硬化がある。光硬化は無溶剤で簡便に高分子を
製造できるため、低環境負荷技術であると言える。しかし、近年は原料となるアクリレート製造時の
環境負荷低減の必要性が高まっている。一方、「バイオ」というキーワードは誤解を招きやすく、
植物化度を高めることは必ずしも環境負荷低減につながるとは限らない。本講演では、入手可能な
植物原料由来アクリレートと特徴を紹介し、さらに環境保全のために今後必要となる技術について
述べる。

【講演キーワード】
バイオマスプラ、アクリレート、植物化度、光硬化

【講演(講演者)の最大のPRポイント】

近年、環境保全に対する意識の高まりから、石油製品の一部に植物由来原料を用いたバイオマス
プラが注目されている。本講演では、バイオマスプラのうち、アクリレートについて近年の開発
動向を解説する。

【習得できる知識】

入手可能な植物由来原料を用いたアクリレートの種類や、概念を混同しやすい生分解性プラス
チック、バイオマスプラ、バイオプラスチックの違いを把握できる。


【プログラム】

1.イントロダクション

 1-1 アクリレートのアプリケーション

 1-2 UV硬化の一般的な特徴

2.「環境にやさしい」プラスチックとは

 2-1 さまざまな用語の定義について

 2-2 バイオマスアクリレートとは

3.植物由来原料アクリレートの種類と特徴

 3-1 流通しているアクリレート

 3-2 研究・開発が進められているアクリレート

 3-3 アクリレート以外のバイオマスモノマー事例

4.今後の課題

  4-1 バイオマスプラの環境負荷

  4-2 本当に効果的な環境負荷低減方法

【質疑応答】

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第2部 バイオマスアクリレートの開発動向


【講演趣旨】

 近年、持続可能な開発目標(SUSTAINABLE DELVELOPMENT GOALS)に関する活動が世界的に活発に
なっている。展示会や各社CSRなどでも、SDGsの内容を元に取り組む企業が増加している1)。一方
、化学業界では、マイクロプラスチックによる海洋汚染対策が急務とされている。これまでプラス
チック製品は主に石油原料から生み出されており、百万年以上のサイクルが必要とされている。
循環型エネルギーが必要とされる昨今では、石油由来原料からサイクル時間が短いとされる植物
由来への転換が求められている。本講演ではアクリル酸エステルにおけるバイオマス開発動向に
ついて、ご紹介する。


【講演キーワード】

バイオマス アクリレート 非石化 アクリル酸 環境配慮

【講演(講演者)の最大のPRポイント】

バイオマスアクリレートの原料であるアクリル酸、パーム、松脂等の情報も含め、バイオマス
アクリレートの現状と今後の展望について、解説する。

【習得できる知識】

SDGsに向けたバイオマスアクリレートの最新動向を把握できる。


【プログラム】

1.アクリレートの現状と用途

 1-1 アクリレートとは?

 1-2 アクリレートの用途

2.バイオマス原料について

 2-1 バイオマス原料が求められる背景

 2-2 バイオマス材料の現状

3.アクリレートのバイママス技術・材料

  3-1 アクリレートの原料について

  3-2 アクリル酸のバイオマス化

 3-3 アクリレートのバイマオス化

【質疑応答】


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第3部 バイオベースポリマーの最新用途展開と環境への取り組み
 〜70年以上進化を続けるヒマシ油由来ポリアミド〜

【講演趣旨】

  フランスの総合化学会社であるアルケマは70年以上にわたってヒマシ油由来のポリアミド11を
高機能部材向けに生産販売している。ポリアミド11は汎用用途がほとんどの他のバイオベース
ポリマーと一線を画してエンプラ業界で発展を遂げてきた。これを可能にした理由、環境特性、
用途を具体的に解説する。また最近の持続可能社会の発展にアルケマがどのように取り組んで
いるかを説明する。

【講演キーワード】
ポリアミド ポリアミド11 ナイロン ナイロン11 ヒマシ油 トウゴマ エンプラ LCA 

【講演(講演者)の最大のPRポイント】

数あるバイオベースポリマーの中でポリアミド11が70年以上もエンプラとして評価され、認められて
来たかには理由がある。実際に市場開発に携わった講演者が実例とともに紹介し、持続可能社会に
向けた未来への取り組みについて解説する。

【習得できる知識】

ポリアミド(ナイロン)に関する基礎知識
トウゴマ→ヒマシ油→ポリアミド11の流れ
ポリアミド11の特徴(物性、環境特性)と用途
持続発展可能な社会の実現のための化学メーカーの取り組み


【プログラム】
1.アルケマとその事業内容について
2.ポリアミドとは?
3.バイオポリアミドのキーマテリアル ヒマシ油
 ・ヒマシ油の原料であるトウゴマとは
 ・他の油脂と異なるそのユニークな特徴
 ・ヒマシ油からどのようにしてポリアミドが作られるか
 ・アルケマのヒマシ油由来ポリアミド製品群
4.ポリアミド11の特長と用途
・ポリアミド11の特徴
 ・ポリアミド11の生産拠点
 ・ポリアミド11およびポリアミド11由来各種製品群
 ・代表的な用途
5.  ポリアミド11由来エラストマーの特長と用途
 ・特徴
 ・代表的な用途
6.  バイオポリアミドの歴史と環境特性
 ・70年以上に及ぶポリアミド11の歴史と他のヒマシ油由来ポリアミド製品について
 ・バイオベースポリマーのトレンド変遷
 ・バイオベースポリマーにこれから求められること
 ・ポリアミド11およびポリアミド11由来エラストマーのLCA特性
 ・バイオベースポリマーとしての実用化例
7. アルケマの持続可能な環境に向けた取り組み
 ・アルケマ全体としての環境への取り組み
 ・ヒマシ油の持続可能な農業の発展のための取り組み (PRAGATI プラガティ)
8. まとめ

【質疑応答】

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