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【Live配信・WEBセミナー】
高分子絶縁破壊・劣化メカ二ズムとフィラーによる絶縁性向上技術


■日時:2020年11月24日(火) 12:30〜16:30

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:39,600円(税込、資料費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
三重大学 工学研究科 電気電子工学専攻 教授 工学博士 飯田 和生 氏

■講演主旨:
 絶縁材料に加わる電圧が高くなると低い電圧では起きない部分放電など高電圧特有の現象が起き、
絶縁特性が劣化、ついには破壊に至ることがある。セミナーでは基礎的な物理現象から話を始めて、
高電圧印加の際にほとんどの寿命を決める要素である部分放電、トリーがどの様な影響を及ぼすか、
それらの評価方法などを理解するとともに、絶縁特性の劣化を経て破壊にいたる場合にどの様な
要因が影響を及ぼすか、複合体において劣化に伴う破壊に及ぼすフィラーの効果について説明し
つつ、それらにフィラーがどの様に絶縁破壊にいたる過程に影響を及ぼすかを理解した上で、
フィラーによるトリー劣化抑制について説明する。


1.基本的な物理現象についての理解の大切さ
 1.1 気体の絶縁破壊理論は固体を考える時にも大切
 1.2 液体・固体中への電荷の供給
 1.3 絶縁での弱点

2.高分子絶縁材料の電気伝導特性
 2.1 イオン伝導
 2.2 電子性伝導

3.高分子絶縁材料の短時間破壊のメカニズム
 3.1 高分子の絶縁破壊
 3.2 電子的破壊
 3.3 熱破壊
 3.4 機械的破壊

4.高い電圧を用いるところでの高分子材料
 4.1 電力ケーブル
 4.2 電力機器
 4.3 EV/HEV
    a.EV/HEVでの電圧波形
  b.耐インバーターサージ性エナメル線
  c.高PDIV化のための低誘電率エナメル電線

5.高分子絶縁材料の長時間破壊とフィラーの効果
 5.1 高分子材料の劣化現象
 5.2 部分放電とトリー
 5.3 部分放電特性の評価
 5.4 V-t特性
 5.5 フィラーの効果
 5.6 フィラー/高分子界面の影響
 5.7 フィラーによるトリー劣化抑制

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