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【Live配信・WEBセミナー】
自動運転の実現に向けたドライバー眠気防止技術の最新動向


■日時:2020年11月25日(水) 13:00〜17:30

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:39,600円(税込、資料代を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
 第1部:芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 
       教授 博士(工学)伊東 敏夫 氏

 第2部:中部大学 工学部 ロボット理工学科 教授 博士(工学)平田 豊 氏
 
 第3部:(株)デンソー 大見 拓寛 氏


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第1部 ドライバの覚醒度維持HMIおよびその評価方法

【キーワード】

1. 覚醒度
2. HMI
3. 自動運転

【講演主旨】

 自動運転が実用化されつつあります。しかし、ドライバ操作が不要な完全自動運転が普及する
のは、まだまだ先になると思われます。当面の間は、自動運転であってもドライバに周辺監視
義務を課したり、自動運転で対応できない状況になればドライバによる手動運転が必要(テイク
オーバー)になることもあります。そのため、自動運転システムはドライバの状況をモニタリング
する必要があり、ドライバに覚醒度を維持させる仕組みも必要となります。本講座では、ドライバの
覚醒度をモニタリングする方法として心拍計測と脳波計測を紹介し、覚醒度を維持させる各手法の
実験結果を講演します。

【プログラム】

1.なぜ自動運転でドライバの覚醒度維持が必要か
2.ドライバの覚醒度や体調変化とは
3.テイクオーバー時の覚醒度変化の影響確認
4.覚醒度を推定する装置
 4.1 心拍による覚醒度推定
  4.1.1 心拍変動による一般的な傾向
  4.1.2 心拍計測による覚醒度推定の実験
  4.1.3 心拍による覚醒度推定まとめ
 4.2 脳波による覚醒度推定
  4.2.1 脳波の一般的な傾向
  4.2.2 脳波計測による覚醒度推定の実験
  4.2.3 脳波による覚醒度推定まとめ
5.覚醒維持に効果のあるサブタスク
 5.1 種類
 5.2 実験
 5.3 覚醒維持に効果のあるサブタスクまとめ

【質疑応答】

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第2部 「自動運転と自動車電動化」を睨んだ車載二次電池の性能とその課題

【キーワード】

1. 眠気検知
2. 覚醒度低下検知
3. 漫然状態検知
4. 自律神経系評価
5. オキュロフィードバック (Oculo-feedback)

【講演趣旨】

「目は口ほどにものを言う.」それを証明する神経科学の知見と人の状態推定に応用した例を
整理して紹介します. 自動車の自動運転時には,通常運転時と比べ,ドライバの注意や覚醒
レベルが低下しやすく,いざという時に迅速かつ適切な介入操作ができない可能性が指摘されて
います. また,乗物酔いがより誘発されやすいこともわかってきました.眼球運動の制御には
大脳皮質のみならず,小脳や脳幹などに広く分布する様々な神経核が関わっており,脳の様々な
状態が反映されます. 眼球運動は自動車内でも無拘束・非接触で計測可能であり,ドライバ状態を
モニタリングする上で適した生体信号といえます.
本セミナーでは,こうした眼球運動を指標とした,自動車ドライバ状態のモニタリング技術に
ついて,分かりやすく解説します. さらに時間が許せば,我々が提唱する,目を動かして脳状態を
操作する「Oculo-feedback」技術についても紹介します.

【プログラム】

1 眼球運動の解剖学超概論
 1.1 眼球と筋肉系の構造
 1.2 三次元剛体回転の非可換性と眼球運動 
 1.3 眼球運動に関わる脳部位と生理・解剖学
2 様々な眼球運動とそれらの性質
 2.1 サッカード
 2.2 サッカード後の眼位保持(中枢神経積分器) 
 2.3 滑動性眼球運動
 2.4 視運動性眼球運動
 2.5 前庭動眼反射
 2.6 固視微動
3 眼球運動計測(Eye Tracking)技術
 3.1 高精度計測法
 3.2 簡易計測法
 3.3 スマートフォンによる計測
4 注意、睡眠・覚醒に関わる脳部位と眼球運動 
 4.1 注意を反映する眼球運動とそれらの特性
 4.2 睡眠・覚醒状態を反映する眼球運動とそれらの特性
5 最近の関連研究成果
 5.1 瞳孔ゆらぎを指標とした眠気とその予兆検知
 5.2 輻輳ゆらぎを指標とした漫然状態検知
 5.3 サッカードを指標とした漫然状態検知
 5.4 前庭動眼反射を指標とした眠気予兆検知
 5.5 自動車運転中に生じる固視微動とドライバの視覚的注意の関係
 5.6 視運動性眼球運動と乗物酔いの関係
 5.7 Oculo-feedbackによる脳状態操作
6.まとめ

【質疑応答】

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第3部 ドライバの覚醒度維持HMIおよびその評価方法(仮)

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