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【Live配信・WEBセミナー】
紙製容器包装の最新開発動向・用途例・今後の展開と
バリア・コーティング素材の機能性向上


■日時:2020年11月30日(月) 12:15〜17:50

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
第1部 住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学・包装物流) 包装管理士 住本 充弘 氏
第2部 ビックケミー・ジャパン(株) 工業用添加剤部 部長 熊野 馨 氏
第3部 (株)クラレ 倉敷事業所 ポバール研究開発部 用途チームリーダー 田岡 悠太 氏
第4部 日本製紙(株) 情報・産業用紙営業本部 シールドプラス事業推進室 内村 元一  氏


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第1部 紙製容器包装における開発・バリア素材の開発と機能性、用途例、今後の展開

【キーワード】
1.紙 2.紙へのバリア剤コート 3.液体紙容器 4.プラスチックのケミカルリサイクル
5.ナノセルロース 6.パルプ由来のバリア性素材 7.紙仕様の包装機械適性 8.紙仕様の包装設計

【講演主旨】
 プラスチックフィルム代替として紙にバリア性材料をコートしたバリア性の紙が注目を浴び
国内外で採用例が増加している。紙仕様は、フィルムの使用量削への貢献、再生可能原材料で
あるとの観点から今後の利用増大が期待される。
 SDGs対応において、Circular Economyの観点から、すべての包装材料は、再生再利用の促進が
必要になっている。プラスチックは各種のケミカルリサイクルが検討されているが、紙仕様に
ついては、まだあまり大きな動きがない。
 紙及びプラスチックを含む包装材料の技術動向について市場サンプル事例などを挙げて説明し、
今後の紙仕様の再生再利用性や紙仕様の展開方向の予測を行う。

【プログラム】
1.SDGsの理解と具体的な対応
 1-1 廃棄ゼロの考え
 1-2 再生可能な包装設計
 1-3 包装におけるinnovation
2.フィルムの動向
 2-1 各種ケミカルリサイクル
 2-2 reproduced polymer(circular polymer)の事例
3.バリア性の紙の動向
 3-1 国内外のバリア剤コートの紙の事例
 3-2 紙仕様の一次包装、スパウトパウチ、食品包装の事例
 3-3 冷凍食品用の紙仕様他紙素材の利用状況
4.液体紙容器のプラスチック再生材料使用の動き
 4-1 ケミカルリサイクルのrPEの利用、成形できる紙を利用した液体紙容器
 4-2 ナノセルロース利用の軽量化
5.紙仕様の普及に向けての課題及び再生再利用対策
  プラスチックはリサイクル対応が進んでいるが、紙とプラスチックのラミネート品の再生
  再利用法は?
6.紙仕様の今後の展開予想
7.Q&A

【質疑応答 名刺交換】


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第2部 バリアコートおよびヒートシール性に有効な機能性ワックス添加剤(仮)


【プログラム】
※ 現在考案中でございます。

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第3部 紙製容器包装に向けたバリア材料(仮)

【キーワード】
紙、塗工、パッケージ、バリア、耐油、耐湿、酸素バリア、ポリビニルアルコール、PVOH、
EXCEVALTM、生分解、リサイクル

【講演主旨】
ポリビニルアルコール (PVOH)は塗工紙において非常によく知られた材料であり、その優れた
造膜性は、透気抵抗度の上昇や油状成分に対するバリア性を向上させる。また、高い酸素
バリア性も有し、食品包装用フィルムのバリア剤としても使用されている。
本講演では、昨今の海洋プラスチック問題から注目を集めている、バリア紙用途における
PVOHの物性や生分解性、更により耐湿性を高めた特殊変性PVOH “EXCEVALTM”の使い方・
性能に関する紹介を行う。

【プログラム】
1.ポリビニルアルコール (PVOH)とは
 1-1 PVOH基礎物性
 1-2 特殊変性PVOH “EXCEVALTM”基礎物性
2.バリア紙用途におけるPVOH, EXCEVALTMの物性
 2-1 耐油性
 2-2 耐折り曲げ性
 2-3 酸素バリア性
 2-4 生分解性
 2-5 リサイクル性
 2-6 ヒートシール性
3.処方例紹介
 3-1 一般的な処方
 3-2 高湿バリア性改善処方
 3-3 多層構造の可能性
4.トラブルシューティング
 4-1 乾燥負荷
 4-2 泡立ち・塗工欠陥

【質疑応答 名刺交換】

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第4部 “紙化の未来を考える”
〜 コーティング技術による機能付与と今後の展開について 〜

【講演主旨】
地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などが深刻化する中、私達の生活を豊かにしてきた
パッケージを取り巻く状況はひとつの転換期を迎えています。そして今、各種課題解決の
手段として、循環型素材である「紙」とその新しい機能に対して多くの期待が寄せられて
います。
 本講演では、紙へのコーティング技術によって開発された紙製バリア素材「シールド
プラス」・ヒートシール紙「ラミナ」をご紹介するとともに、「紙化」検討における現状
課題やアプローチ方法など、事例や経験に基づいてご説明します。

【プログラム】
1.日本製紙グループについて
2.“紙”の可能性と日本製紙のパッケージ戦略
 2-1  再生可能資源
 2-2  カーボン・ニュートラル
 2-3  生分解性
 2-4  日本製紙のパッケージ戦略
3.開発素材・製品のご紹介
 3-1  紙製バリア素材「シールドプラス」
 3-2  ヒートシール紙「ラミナ」
4.様々な“紙化”アプロ-チ
5.“紙化”を実現するための課題・手順とは?
6.「周りを巻き込む」ということ 

【質疑応答 名刺交換】


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