. .
セミナー・イベントTOPへ戻る


排水、商品および環境中マイクロプラスチックの分析・調査方法の実況中継と最新結果

■開催日時:2020年11月4日(水) 13:30〜16:30 

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:40,000円 + 税  * 資料付

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:亀田 豊 氏  千葉工業大学 創造工学部都市環境工学科 准教授

【講師経歴】
 東北大学 工学研究科 博士前期課程修了後、北海道大学 工学研究科 博士後期課程修了。
工学博士。横浜国立大学、独立行政法人 土木研究所、埼玉県を経て現在、千葉工業大学 
創造工学部 都市環境工学科 准教授。
 現在、環境省 環境技術審議会 委員、市川市 下水審議会 委員等を併任

【活 動】
 マイクロプラスチック等の水中の微量汚染物質に関する研究を進める。現在、マイクロ
プラスチック研究にて、逢甲大学、ホーチミン市工科大学、ダッカ大学、民間企業等と共同で、
太平洋を中心とした全休レベルのマイクロプラスチックの観測を行っている。
 日本水環境学会、日本環境化学会、Society of Environmental Toxicology and Chemistry 等の
国内外の学会に所属。

■趣旨:
 本講座では、マイクロプラスチックの定義から調査分析方法や様々な試料中の濃度結果、
さらにはウェビナーを利用して実際の分析方法のライブ配信など、最新の情報盛りだくさんで
ご紹介します。製造業や研究調査機関、行政等でご活躍の方はもちろんのこと、これから
マイクロプラスチックの業務に携わる方、すでに携わっているがどうすべきか困っている方に、
具体的な道標を個別にご提供いたします。

■セミナー対象者:
 @ これからマイクロプラスチックスについて関係していかれる行政の方、メーカー、分析業者、
   研究者の方
 A 現在 マイクロプラスチックスに関係している行政の方、メーカー、分析業者、研究者の方
 B 分析機器の選定、分析方法に悩んでいる方 Cマイ クロプラスチックスの今後の動向を
   知りたい方

■セミナーで得られる知識:
 ・従来のマイクロプラスチック調査方法と問題点
 ・現在の最新のマイクロプラスチック調査分析方法
 ・マイクロプラスチックの国際的標準分析方法(ISO)の動き
 ・製造業をはじめ、産業界におけるマイクロプラスチック対応と最新情報
 ・国内外における河川、排水、海洋、水生生物中のマイクロプラスチック調査結果


※ 適宜休憩が入ります。

1 マイクロプラスチック問題の世界の動向
 1.1 マイクロプラスチックとは〜一般的な定義及び最近の考え方〜
 1.2 マイクロプラスチックの環境影響〜様々な暴露経路による生物、ヒトへの影響〜
 1.3 マイクロプラスチックの社会的影響〜地域的に考え方に違いがある〜
 (1)EU
 (2)アメリカ
 (3)日本
 (4)中国
 (5)ISO(生分解性試験)
2 マイクロプラスチック調査方法、分析方法概論
 2.1 現行のマイクロプラスチック調査方法とその問題点
 (1)実体顕微鏡による分析方法
 (2)マクロFTIRによる分析方法
 (3)顕微FTIRによる分析方法
 (4)IRスペクトルによるマッチングにおける問題点〜環境中物質と標準物質との差への対応〜
 2.2 最新のマイクロプラスチック調査方法、分析方法の紹介
 (1)可搬型オンサイトマイクロプラスチック濃縮装置の紹介
 (2)試料別前処理方法の紹介
 (3)顕微FTIRによる最新定量定性自動分析方法の紹介
 (4)ラマン分光光度計による極微細粒子の自動分析方法の紹介
 2.3 最新のマイクロプラスチック調査方法、分析方法を用いた調査結果事例〜調査分析のコツと
    1μm以上の微細粒子も含めたマイクロプラスチック〜
 (1)下水
 (2)河川
 (3)海洋
 (4)砂浜
 (5)食品
 (6)水道水
 (7)大気

3 マイクロプラスチック調査、分析の実演
  〜すぐに調査、分析ができるように〜
 (1)亀田研究室より実際のサンプルの分析を生中継

4 総括とフリーディスカッション
  〜個別の質疑応答や相談などゼミナール形式にて実施〜

Copyright (C) 2020 NTS Inc. All right reserved.