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スラリーの分散状態評価技術の基礎

■開催日時:2021年11月4日(木) 13:30〜16:30 

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:44,000 円(税込)  * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
 学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録を
 していただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により
 出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:佐藤根 大士 氏  兵庫県立大学大学院 工学研究科 化学工学専攻 准教授

【講師経歴】
 2008年3月 名古屋大学大学院 工学研究科 博士課程後期課程修了,博士(工学)
 2008年10月 名古屋大学エコトピア科学研究所 研究員
 2009年4月 名古屋大学大学院 工学研究科 物質制御工学専攻 研究員に異動
 2010年4月 兵庫県立大学大学院 工学研究科 助教
 2016年4月 兵庫県立大学大学院 工学研究科 准教授

【研究歴】
 スラリー工学、粉体工学、エアロゾルを中心とした化学工学の研究に従事

【所属学会】
 粉体工学会、日本セラミックス協会、日本エアロゾル学会、化学工学会、粉体粉末冶金協会、
色材協会

【著 書】
 基礎スラリー工学(丸善出版、共著)

■趣旨:
 スラリープロセスは、各種ものづくりプロセスから水処理まで、非常に幅広い分野に存在します。
これらのプロセスのスタート地点であるスラリーの分散状態が最終製品の品質と密接な関係にある
ことは経験的に広く知られており、分散状態を適切に評価することでプロセスや製品の向上が期待
できます。本セミナーでは、スラリーの分散状態評価技術の基礎的な内容について、実例を用いて
解説します。

■セミナー対象者:
 各種プロセスでスラリーを取り扱う技術者、スラリーの取り扱いでトラブルを抱えている方、
その他固液分散系を取り扱う技術者

■セミナーで得られる知識:
 スラリーの分散状態に関する基礎的知識、様々なスラリー評価法の原理・特徴とその利用法、
スラリーを取り扱う上でのトラブル例や解決指針など



※ 適宜休憩が入ります。

1. スラリーに関する基礎知識
 1.1 スラリーとは?(スラリーの定義)
 1.2 微粒子をスラリーとして取り扱うプロセスとその理由
  
2. 粒子間に働く力と粒子の分散・凝集
 2.1 粒子と媒液の界面
 2.2 粒子の帯電
 2.3 DLVO理論
 2.4 吸着高分子による作用
  
3. スラリーの流動特性と評価
 3.1 流動挙動の種類(流動曲線)
 3.2 流動性評価法
  
4. スラリー中の粒子の沈降挙動と充填特性評価
 4.1 粒子の沈降堆積挙動
 4.2 重力、遠心沈降による評価
 4.3 沈降静水圧法による評価
  
5. その他の評価法
 5.1 粒子径分布測定による評価
 5.2 その場観察による評価
  
6. 浸透圧測定法によるナノ粒子スラリーの評価
 6.1 ナノ粒子スラリーの特徴
 6.2 浸透圧測定法の原理
 6.3 測定結果の実例と予測される成形体の微構造
  
7. 複数の評価を組み合わせたスラリーの分散状態および充填特性評価の実例
  (リチウムイオン二次電池電極材料を例として)

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