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EVにおける超急速充電の課題と対応

■開催日時:2024年11月19日(火) 13:30〜16:30 

■会場:本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申込み前に《こちらのご案内》をご確認下さい。


■受講料:44,000円(税込)  * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および
 学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録を
 していただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により
 出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:中村 光雄 氏  元 慨UBARU 技術研究所

【講師経歴】
 1979年4月 富士重工業 入社 パワーユニットの電子制御システムの先行開発を担当。
 1997年〜 電動車(EV/HEV)の研究開発に従事。
 2003年〜2005年 NEC ラミリオンエナジー社に出向、電池パック技術開発に従事。
 2006年〜2010年 軽自動車ベースのEV開発に従事。
 2011年〜 技術研究所にて電動車に関する要素技術の研究開発に従事。
 2018年10月 慨UBARU 退職

【所属学会】
 ・自動車技術会 蓄電システム技術部門委員会幹事・電気学会 
  移動体エネルギーストレージ&パワーサプライシステム調査専門委員会

■セミナーの趣旨:
 電気自動車の普及に向け、航続距離の伸長、充電時間の短縮、車両価格の低減が求められている。
これに伴い、車載バッテリの大容量化が進行しているが、充電時間とは相反する関係があり、
安易な大容量化は商品性、利便性を損なう結果を招いてしまう。そこで検討されているのが、
超急速充電である。本セミナーでは超急速充電を実現するための、主として車両側の課題と対応に
ついて解説する。

■セミナー対象者:
 EV の超急速充電、ならびに電池技術に関心・課題のある事業企画担当者、研究者など、
電動車両の普及、それに伴うビジネス機会を調査されている方、電動車両、充電システム、
電池の技術に興味のある方

■セミナーで得られる知識:
 最新の充電規格、車両側の課題、及び動向など。電動車両が普及し始めた背景と、その周辺技術。

■プログラム:
※ 適宜休憩が入ります。

1 背景
 1-1 BEVの開発動向
 1-2 BEV用LIBの開発動向
  
2 超急速充電の必要性
 2-1 車載バッテリの大容量化と超急速充電の必要性
 2-2 高出力化と充電時間
 2-3 超急速充電への対応
  
3 急速充電規格
 3-1 現状規格
 3-2 充電プロファイル
  
4 次世代急速充電規格
 4-1 超急速充電規格
 4-2 バッテリシステムへの要求性能
 4-3 超急速充電プロファイルの確立
 4-4 セルの冷却と昇温
 4-5 発熱への対応
  
5 今後の動向
 5-1 中国との協働
 5-2 その他

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