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フレッティング疲労の基礎とその対策および疲労強度設計手法 <オンラインセミナー>
〜 フレッティングとトライボロジー、フレッティングによる疲労強度低下のメカニズムと
影響を及ぼす因子、設計・表面処理によるフレッティング疲労の対策 〜

■開催日時:2020年11月17日(火) 10:30〜17:30


■会場:オンラインセミナー
オンラインセミナーの詳細はこちら:

■受講料:一般(1名) : 49,500円(税込) 
     同時複数申し込みの場合(1名) : 44,000円(税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・自動車部品、機械、構造物の設計技術、強度研究、実験・材料評価等に携わる技術者の方
 (車軸、車輪、軸、ベアリング、ねじ、ボルト、タービン、ローターなど)
・フレッティング疲労について基礎から学びたい技術者の方

■予備知識:
・材料力学の基礎知識

■修得知識:
・フレッティングを含めた摩擦摩耗の基礎知識
・フレッティング疲労の現象と疲労強度が顕著に低下する理由
・フレッティング疲労の影響因子
・フレッティング疲労強度設計手法の一例
・フレッティング疲労の対策を検討する基礎的な知識

■講師の言葉:
 鋼材の疲労強度は平滑材であれば引張強さの約1/2であることはよく知られていますが、締結部や
部品同士の接触部の疲労強度は、平滑材の疲労強度の1/2〜1/3、あるいはそれ以下に低下する
場合があります。車輪と車軸、軸とベアリング、ボルトと板、タービン翼とローターなどで設計の
主要因子となり得る、この大幅な疲労強度低下の原因は、フレッティングと呼ばれる現象です。

 本講座では、最初にトライボロジー(摩擦や摩耗を取り扱う技術)の分野から、フレッティングも
含めた摩擦摩耗について解説を行います。引き続き、フレッティング疲労の現象、顕著な疲労強度
低下のメカニズム、フレッティング疲労の影響因子、対策、疲労強度の評価方法などを解説します。
摩擦摩耗やフレッティング疲労の理論を理解することで、定量的な設計や有効な対策について考える
ことができるようになります。 フレッティング疲労によるトラブルを回避するために有益な内容を
コンパクトにまとめてお伝えします。


1.フレッティングとトライボロジー
(表面の摩擦摩耗について簡単に解説し、フレッティングとの関係を示します)
  (1).表面の摩擦摩耗
  (2).往復摺動と摩擦摩耗
  (3).摩擦摩耗と雰囲気および添加剤
  (4).事例集
 
2.フレッティング疲労の基礎
(材料力学や金属疲労についても簡単に解説を加えながら解説します)
  (1).フレッティング疲労破壊の事例
  (2).フレッティング疲労の定義、現象と機構
 
3.フレッティングによる疲労強度低下のメカニズム
  (1).接触により発生する応力
  (2).フレッティング疲労き裂
  (3).疲労限度と停留き裂
 
4.フレッティング疲労に影響を及ぼす因子
(フレッティング疲労対策を考えるためのポイント)
  (1).接触面圧
  (2).相対すべり量
  (3).試験片・接触片の形状、寸法効果
  (4).材料強度
  (5).環境
 
5.フレッティング疲労の対策
  (1).設計による対策
    a.圧力逃し溝の効果と適用
    b.オーバーハング形状
    c.接触面圧の低減
  (2).表面処理による対策
    a.高周波焼入れの効果
    b.窒化、めっき、溶射
 
6.フレッティング疲労強度設計手法の一例
  (1).接触端部局所応力

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