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★現代社会におけるエネルギー課題は、人類の存亡にかかわる重要なテーマです。即ち、エンジンを始めとする機器・システム開発において、より一層の高効率、性能向上が要求されております。これらの要求にあたり、“熱と冷却”は常に古くて新しい技術です。
★本セミナーは、エンジンにおける、熱流体のメカニズムに関する、実用的な講習です。エンジンにおける、伝熱と熱流体、発熱と放熱の考え方など、熱技術の基本から、水冷・空冷システムの放熱特性、具体的な設計技術まで、熱発生機構、過熱、過冷、エアコン、信頼性などを含め、熱と冷却に関わる技術の大網がマスター出来るよう、実務的に解説致します。
★対象:自動車エンジン本体・部品、ラジエータ、ヒーター、エアコン、熱交換器等に関わる設計・開発・実験エンジニアを始め、幅広い熱関連機器・部品の研究・開発・設計・実験および品質、信頼性関連技術者方々。

エンジン熱工学と冷却技術 Excel版シミュレーションソフト付
〜伝熱・熱流体メカニズムから水冷・空冷システムへの応用〜

●日 時 2017年11月10日(金)10:30〜16:30
●会 場 乳業会館 3F 会議室
     <東京都千代田区九段北1丁目14ー19>
         》》会場地図はこちら《《


●受講料 49,680円(税込)/1人
※資料を含む
●主 催 株式会社エヌ・ティー・エス
●講 師 星 満氏 星技術士事務所 所長 工学博士(東京大学)、技術士(機械部門)
                   (元)富士重工業潟Xバル技術本部


●時 間10:30〜16:30
*このセミナーでは、講師が開発したFEMのように手数がかかることなく、簡単で理論的な
シミュレーション計算手法(事例ソフト配布)を加え、設計に最適な手法を即実践的に解説
致します。
対象として、エンジン(事例.自動車用)及びその構成部品、熱交換器、冷却ファン、通風システム
などの冷却システム、またエアコンなどの関連システム、さらに潤滑など熱に関わるシステムに
関しても、解説致します。

1.	エンジンにおける熱技術とは
(1)   	水冷式と空冷式の比較
(2)	伝熱・熱流体の考え方
(3)	発熱と放熱の考え方
2.	エンジンの放熱量に関して
(1)	エンジンにおける伝熱システム
(2)	エンジン放熱量の検討
(3)	エンジン放熱量の実際
(4)	摩擦熱の考え方と実際
3.	水冷システムと空冷システム
(1)	その基本的考え方
(2)	空冷式及び水冷式エンジン各部の温度
(3)	空冷式の通風性及び放熱特性
4.	自動車エンジンにおける冷却システム
(1)	冷却システムの考え方
(2)	冷却システムを構成する要素
(3)	冷却システムの設計と実例
5.	冷却システムの放熱特性について
(1)	ラジエータ特性
(2)	通風性と冷却ファンについて
(3)	冷却システムの通水性と水ポンプ
(4)	冷却システム内圧とキャビテーション
(5)	実車走行時の冷却性能
6.	エンジン熱工学に関するその他の話
(1)	潤滑油への熱伝達とエンジンへの影響
(2)	オーバクールに関して
(3)	自動車のエアコンに関して
(4)	熱工学と信頼性の関係
7.	シミュレーション計算方法
(1)	エンジン放熱量
(2)	ラジエータ性能
(3)	エンジン温度分布

<プロフィール>
 1961年4月〜1989年3月富士重工(株)スバル技術本部勤務。自動車エンジン,トランス
ミッション等の研究,開発,設計に従事。水平対向エンジン、デュアルラジエータ方式の
開発等で実績多数。
 1989年4月星技術士事務所設立。国内の大手自動車メーカ/部品会社を始め、電気・材料・
玩具メー カ等や韓国、中国、台湾の大手メーカ等での技術指導多数。
 日刊工業新聞社「機械設計」顧問。東京都「技術アドバイザー」,堺市(大阪),日立市で
中小企業指導。
山形大学(87年〜99年),明星大学(99年〜)非常勤講師。
電気通信大学 知的財産本部マネジャー(2003年〜)。

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