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【Live配信・WEBセミナー】
超分子ポリマー材料・基礎設計と機能創製、および応用展開


■日時:2020年12月18日(金) 14:00〜18:00

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:【1名の場合 価格】39,600円(税込、資料費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
大阪大学 高等共創研究院 同 大学院理学研究科 高分子科学専攻(兼任)・教授 島 義徳 氏
大阪大学大学院 理学研究科 高分子科学専攻 特任講師 大ア 基史  氏
※ パートを分けて2人の講師にご講演を頂戴する予定でございます。

■講演主旨:
 近年特に、高分子材料に高強度・高靭性や高耐久性等のさらなる機能化が求められており、
新たな分子設計・材料設計が必要である。高分子の分子設計として、化学架橋(固定架橋)
だけでなく、可逆性の架橋や可動性の架橋を導入することで、力学特性が大きく変わるだけでなく、
分子接着性や刺激応答性といったこれまでにない機能を付与できる。本講演では、可逆性架橋や
可動性架橋を駆使した最近の高分子材料設計とその動向について紹介し、最近とくに注目される
自己修復機能等の例について紹介する。


1. 高分子ネットワークの分子設計
 1-1. 精密重合・リビング重合による重合
 1-2. 配列制御ポリマー
 1-3. ゲルの設計・合成と精密重合

2. 高分子ネットワークの架橋設計
 2-1. 化学架橋ゲル
 2-2. 可逆性架橋ゲル(物理架橋ゲル)
 2-3. 可動性架橋ゲル

3. 自己修復機能を実現するための材料設計
 3-1. マイクロカプセルを用いた自己修復性材料
 3-2. 光刺激を用いた自己修復性材料
 3-3. Deals-Alder反応を用いた自己修復性材料

4. 可逆性結合を用いた自己修復性高分子材料の世界的動向
 4-1. 水素結合を用いた自己修復性材料
 4-2. 金属配位を用いた自己修復性材料
 4-3. ホスト-ゲスト相互作用を用いた自己修復性材料

5. 自己修復性高分子材料の分子設計
 5-1. 動的共有結合を用いた自己修復材料
 5-2. イオン性ゲルを用いた自己修復材料
 5-3. RAFT重合を利用した自己修復性高分子ゲル

6. 超分子を用いた自己修復性材料の分子設計
 6-1. ホスト-ゲスト相互作用を用いた自己修復材料の材料設計
 6-2. ホストポリマーとゲストポリマーを用いた自己修復材料
 6-3. ホスト-ゲストポリマーによる自己修復性機能

7. 高強度高分子材料の分子設計
 7-1. 犠牲結合が拓く力学特性
 7-2. 架橋点が自由に動く材料の力学特性
 7-3. 均一網目構造を有する材料が生み出す力学特性

8. 可逆性結合材料を用いた異種材料間接着
 8-1. 水素結合形成を利用した異種材料間接着
 8-2. ホスト-ゲスト相互作用を利用した異種材料間接着
 8-3. ジオール-ボロン酸相互作用を利用した異種材料間接着

9. 刺激応答性高分子材料 〜輸送・情報機能〜
 9-1. ボロン酸ゲルによるデリバリーシステム
 9-2. 光駆動アクチュエーター
 9-3. 構造色発色材料

10. 刺激応答性高分子材料 〜運動・アクチュエータ〜
 10-1. 光刺激応答性材料
 10-2. 酸化還元応答性材料
 10-3. 可動性架橋を利用した刺激応答性材料

【質疑応答】

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