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・機械設計の効果的な進め方と設計ミス未然防止策のポイントを修得し実務に活かすための講座
・機械設計時の際考慮すべき事項、機械を構成する機械要素技術の理解、設計ミス回避策を修得し、最適な設計法に活かそう!


機械設計の基礎と設計ミスの未然防止および
最適設計への進め方のポイント 〈オンラインセミナー〉

〜 機械設計の基本と強度設計、機械要素技術と機械設計法、機械設計ミスの防止策、
製図と設計における注意点と設計力向上のポイント 〜

■開催日時:2020年12月10日(木) 10:30 〜 17:30


■会場:オンラインセミナー
オンラインセミナーの詳細はこちら:

■受講料:一般(1名) : 49,500円(税込) 
     同時複数申し込みの場合(1名) : 44,000円(税込)

■主催:(株)日本テクノセンター


■受講対象者:
・これから機械設計を行なう方や入社後数年の方
・機械設計の経験の浅い方で今後力をつけたい方

■予備知識:
・機械基礎用語、力学系の単位(講義でも説明は行ないます)
・材料力学または機械力学の基礎的な知識が有ればより理解が深まります

■修得知識:
・機械設計するのに必須な基礎項目と設計の概念
・機械設計での要素設計の考え方と留意点
・設計力を上げる基本知識とポイント理解
・良い設計をするためのポイントと製図基本
・設計最適化の進め方と注意点

■講師の言葉:
 本講座は機械設計に取り組み数年経過し、自分自身を見直したり、再確認したい方及び今後
機械設計方面へ進んでみたい方を主対象に経験を踏まえ構成しました。

 基本構成は三部からなり、第一部にて機械設計に必要な考え方、基礎学力、押さえておくべき
点などを概説し、要点を示した。また、機械を構成する機械要素部品主体にした機械設計の
ポイントを述べ、要素技術の理解の大切さを示した。

 第二部ではこの機械設計する際、生じる設計ミスを回避するための考え方と心構えのポイントを
ものづくりの観点からのべる。これは良い設計を行うことに言い換えられるが結果的には合理的な、
無駄のない設計を行うことに結論付けられるがそのためのポイントとノウハウを述べる。

 第三部では、第一部の最後に従来のアナログ的最適設計の例として好適設計の概要をのべたが
これと対比して今後必要性が増すと考えられる最適化設計理論の基本的考え方の概要とポイントを
重点に示した。その際の配慮すべき点や注意点を合わせて示した。

 本講座を通し、理解を深められ今後のより良き機械設計の一助に役立てていただければと願って
いる。


第一部:機械設計の基礎

1.基本事項
  (1).工業規格
  (2).力学系の単位

2.機械設計の際考慮すべき事項
  (1).機械設計の基本的流れ
  (2).基本仕様と制約条件
  (3).強度設計分類
  (4).機械的特性と安全率

3.機械要素を中心とした機械設計
  (1).機械と機械要素の捉え方と考え方
  (2).機械設計法
  (3).部品設計と押さえておくべき基事項
  (4).機械設計での最適機能の活かし方
  (5).動力伝動装置の基本設計例ポイント

第二部:機械設計ミス未然防止の基本とノウハウ

1. 一般的事項要点
  (1).応力の種類
  (2).動き(運動)の基本
  (3).材料の選択と加工基本
  (4).応力の意味と安全率及び経済性との関係
  (5).物の接触と摩擦潤滑及び加工との関係
  (6).操作性と人間工学的設計の必要性
  (7).標準部品と外注部品の採用時考慮する点
  (8).稼働時と部品交換時の安全性と交換容易性
  (9).製図の基本理解と製造現場理解の必要性

2.良い設計とは
   ・設計におけるチェック事項と注意点
  (1).客先仕様をすべて満足し、目的用途に完全にあったもの
    a.自分を信じ最後までやり通す覚悟
    b.今可能なベストを尽くす
    c.十数年後の担当設計物に責任を持つことができるようにする
    d.構造形状含め全体として違和感のないものかチェックする
  (2).会社関係者全員の力が結集したものにする
  (3).製品目的仕様機能経済性含め合理的か再チェック
  (4).過剰または過少設計になっていないか部品含め再チェック
  (5).基本となる理論計算や強度計算の考え方や条件に小さいミスがないか再度チェック
  (6).図面に(5)が十分反映されているか含め備考欄とともに再チェック

3.設計力を上げるポイント
  (1).多くの部品、製品設計に携わる
  (2).製品仕様を十分理解する
  (3).VE的に考える
  (4).DRの実施
  (5).ものづくり工程のすべてを考慮する
  (6).安全性環境性を常に考えておく
  (7).客観的に時々見つめてみる
  (8).経済性強度耐久性含め製品全体バランス
  (9).客先の満足する姿を時々想像してみる

4.良い設計のための製図のポイント(寸法や形状備考チェック以外)
  (1).精度と加工が合理的か
  (2).はめあい、組み立てに手法含め矛盾がないか
  (3).表面性状と仕上げは妥当か (4).公差表示にぬけがないか
  (4).溶接部含め応力集中部の形状寸法評価は妥当か
  (5).装置全体はリーダー、重要部品は主務担当 一般部品は担当とに分担分け
  (6).検図は相互に外注品含めすべて行う(2度以上)

第三部:最適設計への進め方の要点と概要ポイント
  (1).ものづくり現場での最適化設計とは
  (2).設計数の大小によるケース分類
  (3).構造最適化の種類と適用例
  (4).設計の上位概念としての最適設計の基本的考え方
  (5).設計評価規範について
  (6).最適設計の定式化例
  (7).まとめと注意点
  (8).付録 最適化問題に関する解法 ラグランジュ未定乗数法の基礎

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