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【テレワーク対応・WEBセミナー】
脱プラに向けた紙製包装・容器の技術開発動向と
国内外の規制、企業における課題と将来展望


■日時:2020年05月22日(金) 12:30〜17:20

■会場:東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京都・中央区】
    都営浅草線 「東日本橋駅」 浅草橋・押上方面より B3出口 4分
    都営新宿線 「馬喰横山駅」 地下通路経由 B4出口 5分
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※ 会社やご自宅のパソコンでも視聴可能な講座です。 ※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。 ※ 通信欄に「会場希望」または「Web希望」とお書き添え下さい。 ■定員:25名 ■受講料:44,000円(税込、資料代を含む)  ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります ■主催:(株)AndTech ■講師: 第1部 西包装專士事務所 代表、日本包装専士会 元会長 西 秀樹 氏 第2部 住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学・包装物流) 包装管理士 住本 充弘 氏  第3部 有田技術士事務所 所長 技術士(経営工学・包装物流) 包装管理士 有田 俊雄 氏


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第1部 紙製容器包装における国内外の規制動向とビジネス上の留意点

【講演主旨】

 日本の食品衛生法には、世界でも珍しく紙自体の基準は無く、業界の自主基準のみである。
樹脂は漸く2020年6月1日にPLが施行されるが、紙のPL化は今後の課題であり、今後交易上の
障害となる懸念がある。
紙の規制を持つ欧米中等の規制状況、包装材料の健康影響要因と規制の考え方、及び企業の
留意点に関し紹介する。

【プログラム】

1.初めにー包装を取り巻く環境― 
2.容器包装の材料別使用割合(食品包装)
3.日本の紙の規制と業界自主基準の現状
 3-1 PL制度化の進捗状況と紙の扱い
 3-2 日本製紙連合会の自主基準の現状とPL化計画
4.欧州(EU)の紙の規制: 再生セルローズの規則、独の規制
5.米国の紙の規制:連邦規則集、規格と試験方法
6.その他の国の紙の規制:中国、韓国、インド、湾岸諸国等
7.紙の国内外規制のまとめ
8.包装材料に含まれる化学物質と健康影響
9.まとめ−ビジネス上の留意点−

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第2部 紙製包装・容器のバリア性と技術・市場動向、採用例

【講演主旨】

 SDGs対応でプラスチック包装が多くの課題を持つ中活発に対応が図られている。一方、プラス
チック代替素材として紙が注目されている。軟包装用及び液体紙容器、チューブなど紙仕様の
包装に如何にバリア性を付与するか、またリサイクルで再生再利用性にどのように対応するか
各社模索している。
まだ各社試行錯誤の様相であるが、バリア剤のコート、ヒートシール剤のコート、ナノセルロース
及びパルプを材料とする新しいバリア性のプラスチックなどの事例を含め、食品、飲料、化粧品
などについて最近の国内外の事例及びinterpack 2020の出展予定企業の事例も併せて検証する。
またプラスチックのSDGs事例との比較検証を合わせて行う。

【プログラム】

1.SDGsで考慮すべき包装設計
2.主なバリア性の紙仕様の包材の各社の現状
 2-1 国内事例
 2-2 インターパック2020出展予定の海外企業の事例
3.紙製容器の事例
 3-1 食品分野:2020年にドイツで発売になった冷凍食品向けのパウチ、成形トレー、スキン
    パックの事例
 3-2 ピロー包装の機械適性
 3-3 飲料分野:ビール向けに開発が続く欧州の事例
 3-4 化粧品分野:国内外のチューブ及びボトルでの事例
 3-5 ナノセルロース(CNF)のバリア性
 3-6 CNFとパルプ由来のバリア性のあるプラスチック機能を有する新素材との組み合わせ事例
4.パルプの射出成形のトライ
5.紙素材に対するデジタル印刷の優位性
6.紙素材のリサイクル性の課題
7.今後の方向性
8.まとめ

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