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【テレワーク対応・WEBセミナー】
透明ポリイミドの分子設計・合成・開発とワニスとしての応用展開


■日時:2020年05月28日(木) 13:00〜16:00

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:33,000円(税込、テキスト費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
  第1部 FAM テクノリサーチ 代表 博士(工学) 山田 保治 氏 
  第2部 三井化学(株) 合成化学品研究所 機能性コート・接着グループ 浦上 達宣 氏

■プログラム:
第1部 透明ポリイミドの分子設計、合成と開発状況

【講演主旨】

 ポリイミドは耐熱性や機械特性に優れた高機能樹脂として電気・電子材料分野を中心に幅広く
使用され重要な工業材料となっています。また近年、ナノテクノロジーやオプトエレクトロニクスの
著しい進展に伴って、さまざまな機能を有する高性能なポリイミドがその要求に応じて開発されて
います。
本講演では、LCD(液晶ディスプレイ)やOLED(有機ELダイオード)などのフラットパネルディス
プレイ用途に使用が拡大している透明ポリイミドについて、どのように開発して行くかを分子設計、
合成、特性と最近の開発状況の観点から説明する。

【キーワード】

1.分子設計
2.着色機構
3.モノマー反応性
4.イミド化
5.フラットパネルディスプレイ


1.ポリイミドの基礎(合成、構造、特性)
 1.1 ポリイミド開発の歴史
 1.2 原料(モノマー)
 1.3 モノマーの反応性
 1.4 ポリイミドの合成法
 1.5 イミド化法(熱イミド化、溶液イミド化、化学イミド化)
 1.6 代表的なポリイミド
 1.7 ポリイミドの分類と用途 
 1.8 加工・成形法
2 透明ポリイミドの開発
 2.1 ポリイミドの着色機構
 2.2 透明ポリイミドの分子設計(ポリイミドの透明化)
 2.3 代表的な透明ポリイミド
 2.4 透明ポリイミド用脂環族モノマー
 2.5 透明ポリイミドの合成法
 2.6 透明ポリイミド合成の問題点
 2.7 脂環族モノマーの反応性
 2.8 透明ポリイミドの開発状況
3.参考図書

【質疑応答 名刺交換】

 ∽∽───────────────────────∽∽


第2部 透明ポリイミド用ワニスの開発と応用

【講演趣旨】

 透明ポリイミドを開発するにあたり、ポリイミドとしての特徴と透明性をどの様に両立させて
きたか、また工業的に有用な材料とするために何を考えてきたのか、ご紹介します。

【プログラム】

1.三井化学のポリイミド開発とポリイミドの基礎
 1-1 ポリイミド概要
 1-2 ポリイミドの歴史
 1-3 三井化学のポリイミド開発
2.ポリイミドの透明化検討
 2-1 三井化学における初期の検討
 2-2 三井化学における透明ポリイミド開発の方向性
 2-3 ポリイミドの透明化における理論的アプローチ
 2-4 透明ポリイミドプロトタイプの開発
3.透明ポリイミドの物性制御
 3-1 CTE(熱線膨張係数)の制御1
 3-2 CTE(熱線膨張係数)の制御2
4.透明ポリイミド用ワニス
 4-1 基本銘柄
 4-2 ワニスから得られるポリイミドフィルムの特徴
5.透明ポリイミド用ワニスの展開と応用


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